「うまくいかない」といつまでも引きずってないでしょうか?
物事には適材適所があると思います。
自分に合っていることを考え、行動し、実践すべきです。
書籍「マルクス・アウレーリウス 自省録」から
以下の言葉をご紹介致します。
足には足の役割、手には手の役割がある。
なぜそれらの役割を理解し、実践しないのでしょうか?
それは自分の事を深く理解できていないからではないでしょうか?
これがわからないで勝負するのは
鳥なのに空を飛ぶ対決をせず、水泳で対決するようなものです。
それにより負けて嘆くなんで愚か以外の何者でもないです。
一度自分を振り返ってみて、
日頃当たり前に行っている行動を見返してみて下さい。
自分は当たり前でも世間では当たり前でないことが多数あります。
それをフォーカスしてみることで何か見えてくるかもしれません。
難しい場合は周りの人に聞いてみるのもいいかもしれません。
うまくいかないと嘆くより、うまく行くことを見つけて
実践する方が楽しいではないでしょうか。
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