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信じるか信じないかはあなたしだい!! この3つができればあなたもなれる!!○○な先生

こんにちは。
まっつ先生です!!

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この記事を読むことで、
教師が理想とする教師像を
知ることができます。

また、それを日常的に意識し、実践していくことで
同僚・保護者・子ども、どの立場からも認められる
教師に近づくことができます!!


皆さんは、「いい教師」「いい先生」って
どんな教師だと思いますか?



その前に、
「いい教師」「いい先生」
分けたのには理由があります。

それは、立場が違えば
言い方も違うからです。


「いい教師は?」と聞かれた場合、
それはおそらく、教員としての立場の
会話になるでしょう。

「いい先生は?」と聞かれた場合、
それはおそらく、保護者としての立場の
会話になるでしょう。


このように、立場が違えば、意味は同じでも、
表現する言葉は異なります。



パパの顔と教師の顔をもつ私ですが、
ここでは、教師としての立場で書くので、
「教師」と表現していきます。

さて、「いい教師は?」と聞かれた時に、
立場によって表現の仕方が
異なるのと同様に、

立場によって”いい教師”の
基準も異なります。


①子どもが考えるいい教師

②保護者が考えるいい教師

③教師が考えるいい教師

①子どもが考えるいい教師

子どもに聞くと、

・優しい
・楽しい
・授業が分かりやすい
・話をしっかり聞いてくれる
・一緒に遊んでくれる


など、成長段階によって”いい”が当然ながら
異なります。




また、自分自身を主体にして、”いい先生”かどうかを
判断していることがほとんどです。
「いい先生は?」の文頭には、

自分にとって


という言葉が
隠されているんですよね。




だから、子ども達の質問の受け取り方としては

「(あなたにとっての)いい先生は?」


となるわけです。

そう言われれば、「当たり前だよ」
思いますよね。

初任時代の私は、子どもたちにとっての
「いい先生」を目指していました。

子どもたちから、嫌われたくなかったからです。
厳しい指導をすることで子どもたちが自分から
離れていくと思っていました。

また、
”厳しい指導”の仕方が、いまいち
よく分かりませんでした。




そのため、
表面的には、教師と子どもとの信頼関係を
築けていたと思います。

でも、本当の意味での信頼関係は
築けていませんでした。




それは、授業中や行事の取り組みの様子を
見れば分かります。

どんなに一生懸命学習内容を教えても、
反応がないんです。
考えている素振りも見えません。

つまらない授業になってしまっていました。




では、次にいきましょう!!


②保護者が考えるいい教師


保護者に聞くと、どんな答えが
返ってくるでしょうか。

一保護者でもある私だったら、

・学級経営が上手
・一人ひとりの子どもの様子を見れる
・怒鳴らない指導ができる

あつ…、いけません!!
どうしても教師の思考が
入ってしまいますね💦

切り替えて、
保護者としての立場で考えると、

・子どもの話を親身になって聞いてくれる教師
・子どもを大切にしてくれる教師
・贔屓をしない教師
・信頼関係を築けている教師

こんなところでしょうか??

保護者は、自分の子どもを預けているため、
自分の子どもが苦しまないようにしてくれる
教師を理想とするのではないでしょうか。

保護者への「いい先生は?」の文頭には、

子どもにとって


と言う言葉が隠されていますね。




だから、保護者の質問の受け取り方としては

「(子どもにとっての)いい先生は?」


となるわけです。


いろんな子どもがいて、
いろんな保護者がいて、
いろんな考えがあります。

よっぽど理不尽な子どもや保護者でない限り
不適切な「いい教師」を語る人は
いません。

保護者それぞれの「いい教師」があって
いいのです。

性格も考え方も違う子どもをもっているので
理想とするところも違います。

ただし、その理想の全てに応えようとすると…
いや、応えることは不可能です。




③教師が考えるいい教師

では、私たち教師はどうでしょう。
教員の立場にいるあなたが考える
「いい教師」とは、どんな教師ですか?




私の考えに納得しますか?
はたまた納得できませんか?


私(教師)が考える「いい教師」
の条件は3つあります!!

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