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学級経営のジレンマ 解決BOOK

こんにちは。
まっつ先生です。



今回は、学級経営していく中で
ふとした瞬間に出てくるジレンマ
について発信していきま。


ジレンマとは

2つの選択肢のどちらを選んでも
不利益が生じる可能性があり、
どちらを選択するのか決められない状況

を表す言葉です。


皆さんも「どちらがいいのだろう」
と悩んだ経験はありませんか?
例えば…


*朝の会に1分間スピーチは必要?不必要?
*学期ごとの個人目標はシンプル?細かく?
*算数の習熟問題はまとめの前?後?



何となくその時の気持ちでどちらかに
決めていませんか?



もしくは



どちらがいいのか決定できずに
モヤモヤした気持ちのまま、
曖昧にしていませんか?


それ、超危険です!!
その"小さなジレンマ"をそのままにしておくと



*子どもを戸惑わせる
*子どもの能力を十分に伸ばせない
*教師はいつまでも同じことで悩み続ける




こんな状態になってしまいます。つまり、
"小さなジレンマ"は"大きなジレンマ"
だったのです。



特に、"小さなジレンマ"を
そのままにしておいて、最もこわいのが
『子どもの信頼を失う』ことです。


「小さなジレンマなのに?」
「そんなんで、信頼は失わないでしょ」
「いやいや、ありえない」



そのように感じる人もいるでしょう。
でももうちょっとだけこの記事を
読んでください!!



"小さなジレンマ"は、"小さい=大したことない問題"
だと捉えがちです。



だから、
何も考えずに選択したり、
選択を後回しにすることが多いのです。



そうすると、
また同じ選択を迫られた時に
どちらを選んだのか・なぜ選んだのか
これらが曖昧になり、指導がブレてしまうのです。



子ども達からは
「先生に、この前〇〇と言われましたよ」
「1学期は〇〇だったのに、2学期は△△?」
と不信感を持たせてしまいます。



これが1つ、2つと積み重なっていくと
子ども達からの信頼は、ガタ落ちです!!
そしてそれが、保護者にも伝わり・・・・



避けたいですよね!!
絶対に避けたいです!!


さて、
"小さなジレンマ"が"大きなジレンマ"に
なる理由が分かりましたよね。




という私も、実はそんな失敗しています。
先ほど例に挙げた
『朝の会の1分間スピーチは必要?不必要?』


その年の1学期。
朝の会で、なんの迷いもなく1分間スピーチを
することにしました。



理由は、学年長の学級が始めるというから。
学年長は「どうする?」と
選択権を与えてくれてはいたんです。



「僅か10分程度の朝の会だけど、
 たった1分間だし、やってもいいか」
と何も考えず、安易に決めました。


ところが、実際に取り組ませてみると
1分間では終わりません。
3分間…5分間。ため息が出ました。



1時間目の始業時刻を守れないのですから。
そして、毎朝、苦行の時間からスタート。
きっと、子ども達もそうですよね。



ストレス以外の何者でもありません。


1学期中は、頑張って続けましたが
2学期はやめました。案の定、
子ども達からはこんな声が聞こえてきました。



「1分間スピーチはやらないんですか」
「どうしてやらないんですか」
「なくなって良かった」



継続したことで、話す・聞く力が身に付きました。
テスト結果や授業の様子を見れば分かります。
これはメリットです。



でも、1時間目の始業時間を守れないのは…。
考えさせたり、話し合わせたり、問題を解いたり、
大事な大事な活動時間が削られていきました。



1時間目は決まって、
30分〜40分授業でした。
大きなデメリットでした。



1分間スピーチをやめたことで
大きなデメリットはなくなりました。



でも、子どもの能力を上げるには?
そんな疑問も残りましたが、
「授業で伸ばせばいい」と考えるようになりました。


⬇️詳しくはこちらの記事を読んでください⬇️


同じことで悩んだことがある人も
いるのではないでしょうか。



このような"大きなジレンマ"になり得る
"小さなジレンマ"を潰していきませんか
ということで、準備した8ジレンマ。



今回の8ジレンマは有料での
提供となります。



現在、まさにぶつかっているジレンマや
経験済みジレンマ、未経験ジレンマ…
それらとともに、信頼されないという不安も
ぶっ潰していきましょう。


そんなジレンマ達を潰してほしいと願い
マガジンにしました。
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これらの記事を読んでいただき、
"大きなジレンマ"になる前に
1つでも多くの"小さなジレンマ"を
潰していただけたら、幸いです。



そして、
率直な記事の感想もいただければ
商品作成の際に参考になるので
お待ちしています。




【読んでいただいた方の感想】

師から子どもたちへの声かけは、
その教師によって異なりますが、
ある程度の型が決まってたほうが
進めやすいと思います。
レベルが高い実践なのに、
私でも出来そうと思えるのが
不思議な感覚でした。

ある先輩教師には「こうして!」
また別の先輩教諭には「ああして!」
と全く別の指導を受けて
困っていたときに出会った本。
どの内容も発達段階や教師と子供の関係性、
その状況によって指導の方法を変えるなど
色々な角度から書いてあり頷きながら
読ませていただきました。
指導の幅を広げたい方におすすめのマガジンです。




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👋まっつ先生でした👋

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