教師必見!!絶対禁句な3つのセリフ
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【教師は究極のサービス業】
最近の世間の学校現場を見る目が
厳しくなっていることも追い風になり、
そう感じるのは私だけではないでしょう。
それにも関わらず、小学校教師という職業は
社会に出るための人間形成の土台を築く
重要な役割を担っています。
もちろん、学力をつけるために
"授業"という仕事を忘れてはいけませんし、
忘れてはいませんよね。
"授業"もまた、人間形成を育む上での手段
と捉えることもできるでしょう。
人間形成の土台を築く上で、効果的な実践は
いくつもあります。いくらでもあります。
学級の数だけあると言っても過言ではありません。
逆に、絶対にしてはいけない実践は
どの学級でもどの学年でも当てはまります。
そして、絶対に言ってはいけない言葉もまた、
どの学級・どの学年にも当てはまります。
『絶対に言ってはいけない言葉』と聞いて
あなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
*「バカ」「お前はだめだ」
「やっても無駄だ」「死んだほうがいい」
など人格や能力を否定する言葉
*「のろま」「デブ」「やせ」など
子どもの動作や身体的なことを
否定する言葉
*「親がしっかりしていない」
「しつけがなっていない」
「お姉ちゃん(お兄ちゃん)と同じで、
できが悪い」
など、家族や家庭を否定する言葉
*「○○と比べて、お前は……」など、
他の子どもと比較する言葉
*「へえ、あなたにしては上出来だね」など
皮肉やからかいの言葉
これらの言葉は絶対に言ってはいけません。
というのは、道徳的にダメだということは
当たり前に周知しています。
では、これから紹介するセリフはどうでしょう。
無意識のうちに言ってしまっているセリフも
あるかもしれません。
また、この記事を読むことで
「その言葉、子どもによく言ってる」
と気付かされる人もいるかもしれません。
この3つの言葉を日常的に使ってしまうと
*教師に対して敵対心や嫌悪感を
もたせてしまう
*他の子どもに対して引け目や劣等感を
感じさせてしまう
*周りの子どもからいじめを受ける
可能性がある
*教師の言葉が引き金となり
不登校になる
*教師自身もそのような言葉を
使ってしまい、後悔の連続
*その言葉を常用しすぎて
感覚が麻痺してしまう
子どもだけではなく、教師もまた
ネガティブな気持ちに陥ります。
教師が楽しんで学級経営をしていないと
子ども達も楽しんで学校生活を
送ることができません。
これらのマイナスな状況の末路は
どうなるか…皆さんなら
お分かりいただけると思いますが
子どもからも保護者からも
信頼はガタ落ち。
教室では孤立感MAX!!
懇談会では、自分の考えを伝えても
共感してもらえず、そして
保護者からの協力も得られず…孤立!!!
自分が何のために存在しているのかすら
分からなくなります。
そんな壊滅的な状況を迎えたくないですよね。
だったら、3つのセリフを"意識して使わない"
ようにしていきましょう。
【3つのセリフとは】
①「もう知らない」
②「みんなは、どう思う?」
③「ちょっと待って」
これらが使用禁止の恐ろしい理由が分かれば
局面で自制心が働き、
この言葉を使わない指導ができるようになります。
では、本編のスタートです。
早速ですが、言ってはいけない
絶対NGワード3選。
こちらです!!
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