当たり前にある宿題について もう一度、考えてみませんか
こんにちは。
まっつ先生です。
皆さんは、宿題に関する悩みを
抱えたことがありますか?
もしくは
深く考えたことがありますか?
例えば、
「毎日出して当たり前?」
「でも、他の先生方ってどんな
宿題を出してるの?」
「それくらい出しているの?」
「宿題チェックに時間を短縮するには
どうしたらいいの?」
「丸つけは、子ども?教師?」
「自学は何年生から?」
「宿題をやってこない子どもの対応は?」
「宿題…いらないよなぁ」
少し考えただけでも、
こんなに出てきました。
他にも様々な問題があるでしょう。
でも、そのほとんどの疑問の答えを
深掘りしてまで出したことがないのは
私だけでしょうか。
・宿題は出す
・やってこない子どもにはやらせる
・宿題チェックはとにかく急いでやる
「力技で何とかしよう・力技で何とかなる」
そんな解決方法で、私はやってきました。
でも、ある日限界がきました。
・子どものトラブル対応
・校務分掌の仕事
・行事に向けた取り組みの導
朝から始めても、
帰りの会ギリギリまで宿題チェックに時間が
かかる日々。
子ども達からは
「先生、自学ノートまだですか?」
と催促される始末。
はじめのうちは、
「ちょっと待っててね」
と優しく返していたのに
いつしか
「今返すから、黙って待ってろ!」
と苛立つようになっていました。
さらには、宿題をやってこない子ども。
「明日はやってきなさいよ」「分かりました」
二日毎にやって来る定型のやり取り。
子どもは慣れてしまい、教師の指導も効果なし。
教師は、何度も注意することに嫌気がさし、
"とりあえず指導"で教師としての威厳を
かろうじて保つ始末。
宿題ごときで、こんなに苦しむんだったら
宿題なんていらない!!
そう思ったこともあります。
でも、落ち着いて考えてみました。
「宿題って、誰のために・何のためにあるの?」
子ども達が分かるように・納得できるように
皆さんは説明できますか?
宿題は出さなくてもいいんです!!
(川平慈英風に。知ってますか?)
法律で決まっているわけでもないですし、
指導要領にだって、こう書いてあります。
では、
私たち教師は、なぜ宿題を出すのでしょうか。
それが、宿題の本質になります。
本質が分かると、宿題のあり方が見えてきます。
宿題に関わる迷いがスッキリします。
子ども達に説明することにより、
「宿題してきなさい!指導」の回数も激減します。
「子ども達が学校にいる間は、
とにかく落ち着けない」から、
「休み時間は子どもと一緒に遊んだり
話をしたりできるくらい余裕!!」へ。
いつも注意されている子どもも
学校でやらされていた宿題を
家でしっかりやって来ることで
休み時間も生き生きとしてきます。
そうです!!
子ども達の宿題への意識も
170度くらい変わります。
(さすがに180度は嘘になります)
あなたと子ども達の
宿題への意識と取り組み方を
変えませんか?
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これを読んで、
宿題に関わる問題と
お別れしましょう。
👋まっつ先生でした👋