吉報位取りの旅 ③最終章
こんにちは、瞳です😄
縁結びの泉神社をあとにして
徒歩で20分ほどのところにある縁切りの大甕神社へ
駅からだと10分ほどの小高い場所にあります。
社務所でお札をいただき境界石へ
たくさん貼られてるお札にびびり
どこに貼ったらいいでしょうかの呟きに
風もないのにぴらぴらとお札がはためく😱
そっとその辺りに貼り
祝詩を唱えながら岩を通り抜ける
通り終えた私は
「縁を切るとは?」と頭に浮かぶ
そして本殿へ
鎖を伝ってのぼります
ツルツルの岩山にしっかり足をつけてひたすら登る
ひと鎖終わると次の鎖が
近いようでいて結構急な岩山を必死に登る
涼しいのに汗だくである
岩の上に足を置くだけで足がブルブルします😱
誰もいないし木に囲まれたこの一帯はちょっと異空間
本殿を一回りして
もしかして鎖をつたっておりるのか…
登るのにも一汗かいた私は上着を脱ぎバッグと共に肩にかけて下り始める
その途端後悔した
私と一緒にバッグも上着も下がるではないか😱
落とさないように自分に集中して
ツルツルの岩をおりていく
もう太ももはブルブルである😂
太もものような大きな筋肉には過去のトラウマなど溜まっていると聞いたことがあるが
ここでかなり流すことができたように思う
トラウマなど溜まってる場合じゃなかった
無事に降りた時にはホッとした
何にホッとしたかというと
周りに人がいなかったことにホッとしたのだ
無我夢中でおりましたから😂
これが私なんだなと自分で笑えました
茨城の桜は満開
鳥居を出ると汗をかいた肌に風が心地よく清々しい
ふと先ほどの問いの答えが湧く
「縁を切るとは?」
目の前のこと(縁)をやり切ること
鎖から解き放たれたような感覚で大甕駅までの足取りは軽い
お弁当を買い電車に乗り込む
桜の景色を眺めながら
数時間のタイムトリップを思い出す
自分時間を大切に
目の前のことを大切に
それはきっと私の集合意識に繋がっている
それはきっと宇宙の集合意識に繋がっている
神社あり、お花畑ありの楽しい二日間の旅の記録を読んでいただきありがとうございました😊
もうすぐ母の日前のお花屋さんのパートが始まります
働いて
そしてまた旅に出ます🌟