(雑文)コールドリーディング
こんばんは!皆さんお疲れ様です。
自分は絶賛。疲れ果ててくたばってましたが
さっき復帰しました。。 いや・・まじでしんどかった・・
さて、コールド・リーディング(cold reading)って言葉を知っていますか?
自分がこの言葉を最初に知ったのは、心理学の勉強をしている時でした。職業柄、人の心をわかるために模索していた頃に読んだ本の中にありました。
※決して怪しい職業ではないですよ! 笑
よくある説明で「観察法を利用した話術」って感じで出てます。相手が思ってる事などを言い当てる感じですね。占い師さんやマジシャンの人が多用する技術の1つでもあります。
こゆのを天性の才能として、天然でやってのける人もまれにいます。感情を読み取るのがうまい、、というか、普段の日常生活で鍛えられたのでしょうね。
さて、一般的にビジネスにおいても、コールドリーディングができれば、かなり得をする事が多いです。できないよりはマシです 笑
いわゆる「空気を読め」ってやつですね。
自分も毎年のようにセールスだの、よくわからん投資の話だの聞く機会があるのですが、まったくもってはた迷惑ですね・・・
一生懸命説明してくれるのはいいんですが、途中で気づいてほしいものです。
「全く興味を持てない」って事を。
何かを売る時って、もちろん商品力って必要な事であるのですが、対人での話し合いの場合は「自分から見て相手がどうか」って事に気をかけてほしいですね。
そいや、対人スキルを身に着けるために教えてもらったのは
「座学をある程度やったら、飲みに出かけて近くの席の人に声をかける事」
だそうです。 もちろん、タイミングや相手を見定めるのは大事ですので。(最悪、出禁になっちゃいますよ 笑)
いつの時代も、人の貴重価値という点で「コミュニケーション能力」ってかなり上位に来ます。心理学やコミュニケーション方法の技術は多々ありますが、結局は実践して失敗しないと、成功はないと思います。
コールド・リーディングは自分も少しはできるようになって、何かと役に立つ事があります。(やば!怖!! といわれた事もありますが 笑) 興味を持たれた方は、一度調べてみてください。
ホットリーディングについては、また後日。