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モヤモヤを吹きとばす曲

台風10号の影響により
RUSH BALLは中止となり
ラブシャは開催されたものの台風の影響を考慮し
取りやめた方も多くいらっしゃると思います。

友達は、ハロコンに行く予定だったけど
断念せざるを得ない苦渋の決断をした後
Xに「しばらく探さないでください」とポストし消えてしまいました。

かく言う私も土曜にライブの予定がありましたが
電車の運行状況が見通せなかったためキャンセルすることに。

7月から自分の体調不良や自然災害の影響で
3回連続ライブ観戦を断念しているので
そろそろライブに行かせてくれと思うこの頃です。

そゆことで今回は、そういった鬱屈した気持ちを
吹き飛ばすような曲たちをご用意してみました。

それではどぞ。



ハルカミライ 「世界を終わらせて」

最初は、八王子のロックバンド、ハルカミライから。

19年にメジャーデビューし
23年には武道館ライブを敢行。

青春ロックバンドらしく
熱くぶっささる歌詞とライブの熱量が凄い。

映像だけでもその凄さが伝わってきます。

なんとなくブルーハーツに似てるなと思ったら
ボーカルの橋本さんが影響を受けているということでしっくりきました。

根がド陰キャの自分が聴くと
5曲くらいでお腹いっぱいになるので
同じような方は程々に聴くのがおすすめです。


KALMA 「僕たちの唄」

こちらも青春ロックバンドと呼ぶに相応しいバンドKALMA。

これまでKARMA、-KARMA-と二度改名していますが、いずれも読み方はカルマ。

KALMAのすごいところは
18年にEggsという音楽投稿サイトに
初めて楽曲を投稿したときから注目を浴びてるというところ。

その翌年には、ツアーをやれば各会場ソールドアウト。

結成して3年、楽曲投稿して1年程で普通できひんって。

メジャーデビューする前に一度ライブを
見に行ったことがあるのですが
キャパ1000弱の会場にお客さんが溢れかえっていて想像以上の人気、バンドとオーディエンスとの一体感が強かったのを覚えてます。

KALMAは、ぜひ一度ライブで見てもらいたいバンドの一つです。


chelmico 「Easy Breezy」

続いては、2人組ユニットのchelmico(チェルミコ)から。

邦楽ロックとは異なり
ヒップホップ系のチョイスですね。

普段、聴くことは少ないのですが
この人たちのライブは、基本楽しい。

めちゃくちゃ盛り上げ上手。

ほとんど曲知らない状態でライブに行っても
必ずと言っていいほど楽しませてくれます。

なぜなら、何も知らない状態で
2回ライブに行った私でも楽しめたからなので
間違いないです。(逆になぜ2回も行った?)


まなつ 「光芒」

再び青春ロックテイストのバンドに戻ります。
こちらは、町田のバンド、まなつ。

まなつの曲は、全力で音楽楽しみましょ!みたいなイメージが強いですが
この曲は応援歌的要素もあって
なんとなく励まされる気分になります。

私は、ネット将棋で負けが立て続いたときに
この曲聴きながら「おりゃぁ~!」って叫びながら指して元気もらってました。

リアルの将棋の大会でそんなことしてたら
即出禁くらいますが、家で一人発狂してる分には許してください。


超能力戦士ドリアン 「ドラゴンの裁縫セット(笑)」

最後は超能力戦士ドリアンで。

まず、曲(ネタ)の内容が絶妙に刺さる。
小学生の頃、家庭科で買った裁縫セットまじで懐かしい。

全国の成人男性は懐かしさとともに恥ずかしさも込み上げてくるのではないでしょうか。

私は、ドラゴンにすると後々恥ずかしいかなと思い、プロ野球12球団のキャラが載ったデザインを買ってもらいましたが(それも微妙か)
普通にドラゴンも候補の一つでした。

今となっては、ほんとなんでドラゴンが選択肢に入ってたのか謎で、この曲聴くと黒歴史を突き付けられてるような気持ちでいっぱいです(笑)

当時の恥ずかしい感性を懐かしみながら
頭空っぽにして盛り上がります。


おわりに、今回は鬱々とした気分を吹きとばすような音楽を紹介させていただきました。

自分なりにテンションの上がる曲、アーティストは皆さんそれぞれいらっしゃるかとは思いますが、少しでも気分の上がるアーティストが見つかればうれしいです。

私は来週ユニゾンのライブがあるので今度こそ行けるようにというか這ってでも行くくらいの気持ちで一週間頑張りたいと思います。

シュガーソングとビターステップでテンションぶち上げてきます。

それではまた来週ー。


読んでいただきありがとうございました。




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さざなみ
読んでくださる方にくすっとなるお話やへぇ、そうなんだとなるような内容をお届けしたいなと思っています!