おしゃかっこいい曲

むかーしマッチングアプリやってたとき
とても気の合う女性がいて
お会いするとこまでいけたものの
その女性がとてもオシャレで。

かたや私の方はどこで買ったか分からんような
シャツとデニムで行ったもんだから会った瞬間
（あっ、やらかした）って思って（笑）

それまでは、自分に合う服とか分からんしって感じで何も気を遣ってこなかったけど
せっかく会ってくれた女性に対して
失礼なことしたなと思い、それからは自分なりに勉強。

お陰ですっごいお洒落になったとかではないけど
自分に合う服が分かってきたり
純粋にこれ着てみたいって
素人なりにファッションに興味が持てたのは
良かったかなと思ってる。

そんな感じで何が言いたいかというと
今回はお洒落をテーマに選曲してみようと。

完全に個人の感覚ですが
＋αでかっこよさも感じる曲を紹介していければと。

それではどうぞ。

Helsinki Lambda Club　「Jokebox」

最初は、ヘルシンキラムダクラブからスタート。

一時期めっちゃハマっていて
月2ペースでヘルシンキのライブに通ってた。
今思うと不思議。

あと、ライブを観に来るお客さんは
お洒落な人が多かった気がする。
ザ・シティーボーイやガールの方々ばかりに
囲まれて謎に緊張。

個人的にヘルシンキは変なことしてるバンドって
イメージがあって（昔のMVとか観ると奇抜というか少し斜め上をいってる気がする）

まぁそこが良いんだけど
なかでもこの曲はシンプルにかっこいい。

ギャップ萌えした一曲。

レトロリロン　「Restart？」

続いては、レトロリロンというバンドから。

個人的にはこういうメロが
おしゃれでかっこいいなと思う。

感覚でなくきちんとした音楽論？で
伝えられたらいいのだけどそこはご容赦。

来年7大都市でワンマンがあるから
観に行こうか検討中。
これ以上人気が出る前に観に行っときたいバンド。

余談だけど、結成は音楽大学のメンバー同士で
組まれたということで調べてみたら
マカロニえんぴつと同じ出身でびっくらぽん。

Tempalay 「革命前夜」

Tempalayは、ヒップホップ系の曲が多い印象だけど、その中でも比較的ポップな曲。

そういう意味では
馴染みが薄い私にとっても聴きやすい曲。

ゆったりチルタイムにはもってこい。

昔、TempalayとドミコとMONO NO AWAREの
スリーマンライブがあったのだけど
仕事の関係で見に行けなくなったのが
今でも少し心残りというか惜しいことしたと思ってる。

Maverick Mom　「Fancy」

石川のバンド、マーベリックマム。

初めて聴いたときの衝撃度は結構大きく
こういうの待ってました！って思った。

イントロからバチクソかっこいい。

メンバーはたぶんまだ高校卒業したばかりとかで
19とか20歳そこらへんだと思う。

めちゃくちゃ若い。

でもいい意味でこの子ら本当に二十歳前後か！？と思わせるような演奏が魅力的。
失礼ながらベースの子は30代の貫禄漂ってる。

昨年？だかの石川で主催されてるミリオンロックで、オープニングアクトにも抜擢されてたし
今後、目が離せないバンドの一つ。

Chevon 「サクラループ」

今、人気急上昇度合いがヤバい言えば
このバンド、Chevon（シェボン）。

地元で開催されたおぼロックにも来てくれてたけど、ほんとようこそおいでくださいましたって感じ。

ライブは、まぁかっこよかったし
比較的近くで観ることができてよかったと思ってる。

基本的にワンマンライブはチケット完売だし
サーキットフェスとかも入場規制かかるくらい人気。

はじめて聴いたときは声質的に男性かなと思っていたけど、実際ライブ観ると女性の風貌で（正確には不明）そのギャップにやられた。

その歌唱における表現力と
圧倒的なライブパフォーマンスに
魅了された人も多いと思う。

曲が良いのはもちろんだけど
ライブ観てさらにドハマりする人続出しそうだなと

人気の理由が分かった気がしたそんなバンド。

おわりに、一時期私もシティポップや
今でいうチル系の曲にハマりかけてたことがあって

今では別に普通だけどふと
こんな曲聴いてる自分どやぁ
かっこいいっしょみたいになりたくないなぁと思い、戦線離脱…（笑）。

ただ皆さんもご存知の通り
今の邦ロックは結構シティポップやヒップホップ系の曲が増えたというか主流になってる気がして

個人的には、もう少しロックな曲で
普段抑圧している感情を解放させたい気もするんだけど、まぁ時代の波に合わせてゆるーく付き合っていこうかなって思った次第。

それじゃあ今回はこの辺で。

よくよく振り返ったら久しぶりの音楽記事だった。

また適度に更新していくんで、今後とも何卒よしなに。

ではでは。