無題[8月1日]
目覚ましが鳴って、身体を動かす前に、頭が考えることを始めます。
だいたいはなんでもないことか、記憶に残らないことです。
しかし、たまに、へんなことを考えるのです。
例えば、人生について。
人生が本当に短いものだと感じられるのです。というより、私の死んだ後のことがありありと感じ取られるのです。
あるいは、親しいあの人の、考えていることについて。
勝手に考えを想像しているだけなのですが、連絡してみると、案外当たっていたりして、驚くことがあります。
今日は、頭が考える前に、身体が動きました。
気が付いたら、見知らぬ坂道を登っていて、かえっておかしく感じてしまいましたが、無事に帰れたので、なかなかたのしい経験でした。
こんなことを期末の課題を棚において考えているのです。まあ代行を頼んだあの人よりずっとましだよね。
追記:考えているときは整理されているのに、いざ言葉に残そうとするとなにをどう書いてよいかさっぱりわからなくなってしまって、こんなはちゃめちゃな文章になった。いっしゅんのひらめきのようなものをちゃんとつかみたい。
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