【日記】パジャマの肩にえぐいほど米粒ついてた話

なんだか体調悪いかもな〜と思っていたこの年末年始、
仕事を休む程不調でもなかったため治ったり治らなかったりしながら日々をこなしていた訳ですが、

パジャマを着たら、肩に米粒が付いていた。
粒というか群で付いていて、人生で1番大量のカピカピ米群を目にしたのでちょっと悲し申し訳ない気持ちになりつつ、お米達の処理をした。

なぜこんなにも米が付いていたのか。
遡ることウン時間、その日の朝のこと。行儀の悪さに懺悔しつつ、椅子に半分寝そべるくらいの姿勢で前日食べ残したチャーハンを口に運んでいた記憶がある。

なぜか。
それは多分、あんまり調子が良くなかったからだ。
調子が良ければ寝そべって飯を食うこともなく(じゃあ調子が悪かったら寝そべっていいのかと言えばそうではないが)、うかうか米粒をこぼすもなく、肩に乗った米々を見逃す事もなかったんじゃないかと。いい大人がたくさんお米こぼしてちょっと悲しいの、その様があまりに虚しすぎるので、そういうことにしようと思った。

洗濯前に念のためと確認したら、脇腹にも米粒がついていた。も〜多分パジャマをぐちゃっと脱ぎっぱなしにしたからだ。

たまには自分を甘やかして、たいしたことない体調不良を理由に一息付くのも人生に必要な1ページかもしれない。いつもはドリップコーヒーを好んで飲むのだが、今日は手間に感じてしまってポーションタイプの甘めのミルクティーにした。

頑張る皆様もぜひ、ご自愛ください。
ほんのりと不調な体とパジャマを畳まない怠惰な暮らしに乾杯〜