暴言
を書いてスッキリしよっ!
と思っていたら、知らぬ間に怒りがどっかへいった。
(昨晩の怒りはいずこ)
ちょっと拍子抜け。でもまあ、これはこれでいい…と思う。笑
相当嫌な体験の記憶だから、そう簡単には忘れないしたぶんまたいつかゴゴゴゴ…って腹の中で渦巻く日がくるんだろうけど。
今日は人間性を疑われる可能性大なエピソードをわんさか思い出してた。
そう、私は別にいいやつじゃないんだよね。
(いいやつになりたいけど…。)
でもせっかくなのですこーしだけ書こうとしてたことに触れておくと、私は中学時代ほんとうに自分のことが嫌いすぎて、鏡に映っただけで胸糞わるい気分になることもあった。容姿も好きになれなかったし。自分に対してこいつ死ねよ!くらいの感情があったなぁ。
でもある日、嘆くばかりで行動してない自分に気づくきっかけがあった。
被害者ヅラしてんじゃねえよ、お前何も努力してないだろ、ふざけんな。
そんな感情が生まれたことで「できない言い訳」を許せない私のベースが誕生した気がしてる。
中学~大学は努力家というよりはわりとクズな感じだったから、大人になってから急にメイン人格に現れてきたけど。あ、でもバイトとか、行動に責任が生じるシーンでは表に出て来てたかな。
でも厄介なのは、この私はいつも無能な私のことをグサグサ刺してくる。
もう血まみれ。内省からわいたイメージがグロすぎて笑ってしまった。
中学か高校?の頃は自虐がものすごくて、半分冗談で「メンタルの自傷(ヮラ」(※黒歴史)みたいなこと抜かしてたけど、割とその通りだったと思う。今の知識からしたら普通によろしくない習性。すぐにやめたほうがいい。(でも自力でやめられないからコンパッション受講はじめました)
自分のこと無能だと思ってたほうが楽なんだろうね。できない言い訳になるし。でもできない言い訳を許せないからこそ、矛盾が生じて負のエネルギーが強くなるんだろうな。
でもそろそろそのエネルギーの無駄遣いをやめたい私がいるよ。
自分を攻撃するエネルギーじゃなくて、前進のエネルギーに変えることができれば、すごい馬力でそうだよね。
問題は私が自分の良いところを探せてないってとこかな。
なかなか自分に自信が持てないのはここにも原因が。。
ちなみにこれはポップな愚痴なんだけど、配偶者なら私のアピールポイント知ってるかも!と聞いてみたら「居心地の良さ?あとわかんない」って言うんだよ。そんなに私褒めるとこないのか?かなしい。笑
うちの職場だと、導入の意思決定の根拠を言語化できなかったらロジカルおじさんに詰められちゃうけどいい?あなた魅力を言語化できない女と結婚したの?
って思う。🙈笑
まあ、物事を深く考えずフィーリングで動くところが夫の強みでもあるので、強みが発揮されたってことにしとこう…。