ようやく自分にYesと言えるようになってきた話
こんにちは。しゆう@同居離婚実践中です。
いつもは頭の中で考えていたことをまとめるようにnoteを投稿していますが、
その一瞬ごとに沸いてきた思いや気付きは勢いでXに投稿することもあります。
「自分らしさ」を認められるような時代になってきたのは果たしていつからだったろう。縛りのある世界から自由を選べるようにいつのまにかなっていて、世界はそっちの方向へ舵を切っていたのに、私は外の世界を見ようともせず鳥籠の中にずっと閉じこもっていました。
— しゆう -同居離婚- (@kyuri258) November 17, 2024
でもその鳥籠は実は扉が開いていて、外に行こうと思えばいつでも出られる状況にいました。なぜ扉は開いているのに外へ飛んでいかないのか。籠の中にいれば安心安全で温かい。それが自分の「全て」と思いこんでいた。籠の外の世界は見たことも感じたこともない。だから怖かった。
— しゆう -同居離婚- (@kyuri258) November 17, 2024
世界が、周りが「こうあるべき」「これが今の普通だよ」「みんなと同じでいることが孤独にならないために必要なことだよ」と言われる時代でした。それが根底にある中で選べる選択肢を提示され選んで生きる。人生のレールに乗っているというのは、昔の集団意識の上で形成されたレールだということに
— しゆう -同居離婚- (@kyuri258) November 17, 2024
あぁ私はこんなにも幼い時から自由が大好きでワクワクすることが楽しかった子なのに自分で自分を抑えつけていたのだと。これからは自分にNoと言わずなるべくYesと許可を出し自分を見つめて愛していこうと思えるようにまでなりました。
— しゆう -同居離婚- (@kyuri258) November 17, 2024
集団意識、昔からの固定観念、両親や学校教育から植え付けられた「普通」ということが
もう今の時代では通用しなくなってきていると感じます。
時代が変わってきているのだな、と。
私は随分長い時間、「普通」に縛られて生きていましたが
自由でいるために私は私にyesと言うようにしようと思えるようになったのは、ここ最近のことです。
もっと早い時期から目を覚ましていたらなぁ。と思うことがあります。
でも、苦しいしんどい時期を経ての今なので
それもまた自分に必要な時間だったのかなと落とし込めるようにはなってきました。
ちょっと視点を変えて。
元夫は、まだ昔の世界から抜けてはいないように感じます。
大手企業で定年まで安泰、学生時代に学んできたことを社会人としてやっていく(教職課程だったら先生になるのが正みたいな感じ)
仕事は我慢をするもの、身も心も削って生きることこそ正義でかっこいい男の生き様、みたいな。
それが好きでやっているのなら、それでいいのですが
本人の表情や生活態度などを見ていると、やはりどこからみても「軽く」は見えないんですよね。
世界は、もう「軽くなっていい」という風になっているし
世界の全ては、必ずしも自分に敵意が向いているわけではない。
だから、あなたも自分の心と対話して生きてみたら?と言ってあげたい。
その言葉が、今の元夫に響くかはわかりませんが
機会が巡ってきた際には、今一番彼に投げかけたい言葉であります。