【同居離婚】日常に感じる色々なこと
こんにちは。しゆう@同居離婚実践中です。
Instagramを徘徊していたら
旦那さんとセックスレスで、改善に向けて話し合いをしていたけど
なかなか改善されず、籍だけ抜いて同居している方がいました。
その方にも、子どもが2人いらっしゃるようで、家族という形は維持しているらしいです。
経緯はどうあれナウで同居離婚実践している方みつけた!と思いました。
子どもがいるいないって本当に大きく影響しているなぁと思ってて。
私にもし子どもがいなかったら、同居離婚を実践してたのか?と思うことがあります。
子どもがいなかったら、普通に男性と女性に戻るってだけでなんの足枷も無いですから(決して子どもが足枷になっているってわけじゃない)
自由に恋愛したり夜飲みに歩いたり、もう出来るわけなんですよね。
先日、我が家は家族でお好み焼きを食べに行きました。
相変わらず大雑把だけど率先して焼いてくれたりする元夫に頼りっきりでひたすら食べてました。
(横で次男がフニャフニャ言うので私は常にあやしながら食べていたけど)
ひと通り食べ終わったあと、本当に久しぶりにお好み焼きを食べたので
あー美味しかったー!お腹満たされた〜!の気持ちが湧いてきました。
もし元夫がいなかったら、子ども2人連れてお好み焼きに行こうなんて思わないし
この満足感を味わうこともできなくて
お好み焼き屋さんに行けたのは、元夫がいたから「行こう」という気持ちにもなれたのだな、と思いました。
今この瞬間は、元夫に心からありがとうと思えるな、と皮肉ながら感じた1日でしたが
そういう日々の小さなありがとうを、私はずっと元夫で積み重ねていきたかったのか、と理解させられた1日でもありました。
それが私たちならできると信じて過ごしてきた婚姻生活だったわけなんですけど
やはり人として未熟過ぎて、どうにもこうにも修正はできなくて。
お好み焼きから帰宅して、夜いろいろと考えてた際に
「私は、元夫の最期のときって、どうしてるんだろう」とふと思うのでありました。
次の投稿で、互いの死に間際のことについての考えもお話ししようと思います。