天邪鬼(本当は)
君とすれ違った時
おはようが言いたかった
何時も声が出ないんだ
君と喧嘩した時
ご免なさいが言えなかった
言葉の替わりに
中指を立てて君を怒らす
言葉を何処かに押し込めてしまう
その声が聞こえた様で何時も幻になる
私はそんなに強くないし弱くもないよ
そんな気持ちの迷いが宇宙を惑わす
天邪鬼な貴方を受け入れて天に放つ言葉
宣言するよ貴方を信じると
試されて居る様で正直辛かった
迷宮の中で何度さ迷っても何度試されても
何度も何度も宣言するよ
本当は君も天邪鬼な心と闘っているんだね
(大丈夫、ゆっくり成長しようね)
追記
寒くなり冬が少しずつ近付く
冬に成れば春が待ち遠しい
社会の中で人と交わればやっぱり色々ある
乗り越えるのは乗り越えると言う気迫を持つこと出し自分を信じると言う強い信念を持つこと
そうだよね誰でも踠いているからせめて明るく
希望を持ちたいよね
そうそう、人生捨てたものではない
そう思いながら宇宙に宣言ばかりの毎日(笑)
しっかり夜の時間を大切にして自分を癒して
朝方の夜明け前に新しい自分に産まれ変わる
だから、夜明け前の空が好き