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銀杏(葉脈)

去年お詣りに行った霧島東神社
日が暮れそうな時刻に階段を昇る
九頭龍伝説の龍様へのご挨拶
参拝途中に拾った銀杏の葉っぱ
白い封筒に閉まって置いた
一年経って葉っぱを取り出す
太陽に透かして見た葉っぱは
二又脈が平行に模様を成す
太古の時代から変わらない模様だと思うと
太陽の光りで映し出される葉脈に見入る
昔々太古の時代壮大な赴きにぼんやりと思う
私達も身体が借り物ならば魂と意識は
太古の時代から変わらずに内なる世界で
生きて居るだろう
太陽の光りで見た葉脈が遺伝子まで及ぶと
魂と意識の世界まで思いを巡らせて書く
         (マニアックな葉脈のお話でしたね😃)


追記

帰り道に吹く風に寒いと感じる
朝陽を見た時に去年拾った銀杏の葉っぱを
光りに照らしみた
葉脈が綺麗だった
その時に感じた思いを文章にしました
仕事の持ち帰りがあるために今日はこんな感じ
その代わりに写真をどうぞ❤️

朝陽が出る頃、此れが春分の日には向かって左手から朝陽は昇ります毎日見てると日の出で季節を感じますね❤️❤️
雲も秋模様
冬に近付くと低い雲に遮られて朝陽が見られない時も


見つけた😃
格好い
何❔
この写真四枚は昨日の細い三日月の前を通り過ぎた
不思議な光り、赤く尾を引いて居ました


昨日のお習字の帰り道のお月様と多分木星

では、仕事に取り掛かります
(休んでも帳消しに成らない仕事、ファイト✊)

おまけ


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