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蓮の花(離れゆく愛)

君の事…とっくの昔に赦しているよ

落としたガラスのコップの破片を拾う様に

粉々に成った心を拾う

あの頃何度も同じ夢を見た

泥水は生暖かくてずっと底に居たかった

でもね…泥水を吸いながら空へと陽の光りへと

ずっと天を目指して伸びて行く心

すっくすっくと痛みを忘れて育つのさ

お日様に顔を出し…どうですと大輪の花が開く

神様が光りと成って愛を育み良く育ったと微笑む

蓮の花として泥水より真っ直ぐに天に咲いてみせた

立ち姿が尊いと美しいと眺めたあの時の夢に…

助けられたんだ

人の一生は人は人として美しく咲く事の大事を

全うする…そんな風に今は思える

君の幸せを願えば心は軽い

                                      ( 赦す心)



追記

お天気が良くて6時半位には東の空にぽっかりとお月様が浮かんで綺麗でした
車で走っていたので写真は無いです
木星と金星の写真を撮りました
蓮の花の花言葉は「清らかな心」「神聖」「休養」
「沈着」「離れゆく愛」だそうです
詩を書くのは叙情的な詩が好きですが時にはナイーブな詩も書いて見ました

点見たいな木星(肉眼ではキラキラ)東の空に
絵になる金星(キラキラ)西の空に
金星をスマホで拡大して撮る

どなた様も素敵な夜をお過ごし下さい❤️




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