空気蓋(春霞)

もう梅の花の蕾が膨らむ頃かな
重い蓋に覆われて白く霞む景色
お山の稜線も淡く滲ませて季節が動く
日の出の光りも見せない内に陽は高くなる
陽に照されたお山は蓋を下へ降ろして
頂上辺りがくっきりと青に染まる
寒さを弛ませながら季節の移り変わりを
楽しませる春霞の景色に迎える春の喜びを
期待して感じてみる春霞の朝の景色

白く霞む

日の出の頃

月は光りを失い白く浮かぶ

やがて霞が降りて山は青く

(移り行く季節を楽しむ)

追記

仕事の忙しさがピークで帰宅したらバタンキュー
休日出勤が続きNOTEは読み専門
明日は久し振りの休日嬉しい🎵😍🎵

自分にご免なさいを言いたいが曲のイメージが
可愛い過ぎたけどテーションは上がる⤴️⤴️⤴️