6歳の女の子
真剣な目で見つめてくる
きらきらと光る瞳
自分のお菓子を気前良く人にあげる
人を喜ばす事を知っている
YouTube見ながら、ケラケラと心の底から
笑い転げる
文句を言う時には、目にイッパツ涙を溜めて
思い切り吐き出る言葉
嗚咽しながら、泣く
あぁあ、いいなぁ、イケテル
素直を絵に描いた様な様子に、愛おしくなる
忙しさで子供の自由を奪いたくないですよね
子供らしく居られるのは、そうそう長くないですよね
小学校に入学する頃には、もう、一定の束縛の中で生きるのかな
頑張り給えと、頭を撫で撫で、今度、会う時には、また、背丈が大きく成っているのかな
健やかに育つ事を願わずには、要られない
子供の頃は、早く、大人に成りたいと願ったものだが、今の私は、その瞳の輝きが懐かしい
守り育てて行く大人の私達が、愛で導きたいものですね