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[告発4]~宝塚市役所の闇~市職員の不正を隠蔽する組織

最終更新日:2025年2月9日


高齢者の人権を軽視する宝塚市役所

なぜ、宝塚市役所は、虐待を訴える高齢者を軽視して、虐待を訴えられた高齢者施設側をエコ贔屓したのだろうか?

虐待の調査において「本人の面談聴取が最重要」であることは自明であろうが、虐待を訴えた側の聴取なしに、訴えられた側だけの聞き取りだけで「虐待なし」と市が判断したことが許されるのか? 宝塚市民のBさんは市に繰り返しその正当性の説明を求めていた

市の調査担当者は1年以上明確な回答を市民に示さず、Bさんが情報開示請求で入手した公文書などから担当者の不正疑惑を指摘した途端、市はBさんを個人攻撃する市長名義の書面を送付、以後一切の質問に応じない旨を通知した。

公務員が、事実と矛盾する推測や伝聞を公文書に記載し、行使したとき、虚偽公文書作成等罪の疑い(刑法156条 1年以上10年以下の懲役)など不正の疑惑が生じます。

山﨑市長名の書面を全文公開

この書面は、市民が指摘した市職員の不正疑惑と関係のない主張を作り出し、市民Bさんを個人攻撃しています。この書面に登場する市職員2名と関係部局は、ズバリ不正に関わった容疑者たちなのです。

回答書は全2枚。回答書1枚目

市民Bさんから相談を受けた宝塚市議の中山ゆうすけ氏は、Bさんに3時間以上に及ぶ徹底した事情聴取を行い、Bさんが持つ通話録音や公文書など膨大な証拠を時間を精査してくれました。

その上で、2024年9月27日の宝塚市議会で次のように問題提起をしています。この市長名義の通知書面は・・・・・
悪意を持って市民を貶めるような方向に改変されたものであると感じられた

回答書2枚目

 では、書面の順番に沿って解説します。

回答1:市の対応、意思決定
説明責任の放棄
既存の文書のとおりとする形式的な回答です。本題である文書の不正疑惑への回答は一切ありません。

回答2:Bさんの意見について
● 悪の論理 すり替え論法
不正疑惑と関係のない「社会通念上」という曖昧なモラルを持ち出して、Bさんを徹底的に攻撃しています。

しかし、Bさんは市職員(公人)のルール(法令遵守)を問うたのです。公正公平な自治体なら当然にBさんと面談したのではないでしょうか?

例として、著名な徳永弁護士の Xでのポストを見てみましょう。杉尾さんは議員であり公人です。威圧的な批判だとは思いますが、曖昧なモラル論ではなく何かルール上の問題があるでしょうか?

回答3:今後の対応
●  対話拒否
「以後の質問には一切応じない」と市民を断罪し、市の説明義務を放棄。市役所のメンツ、市職員の自己保身を最優先しています。

黄マーカー部分

主犯である介護保険課長O氏、同課職員Y氏の女性職員2名だけが被害者ヅラをしています。直接関与のない他の職員は誰ひとり被害を訴えていません。

青マーカー部分

4/18のメール全文です。中山議員のご見解のとおり、Bさんは不正疑惑を具体的に問うています。市民が真実を追求し、悪を糾弾することを威圧的だと話をすり替えたわけです。その元凶は、介護保険課を管轄する市幹部の藤本健康福祉部長だと思われます(自己保身)。

(間接正犯は誤記)

Bさんは、市に何度も「話し合いにはいつでも応じます」と呼びかけています。しかし、藤本健康福祉部長に公務員の矜持や信念など欠片もありませんでした(自己保身)。

なぜ市は、Bさんを刑事告訴しないのか?

「Liars Game」で宝塚市役所の闇を告発し始めて既に1年以上が経過しています。これがデマや事実無根であれば、名誉毀損罪が成立するでしょう。しかし、Bさんが警察や司法の場で真実を証明すると、宝塚市政の信用は失墜し彼らのキャリアは終焉を迎えることになるのです。

......…To be continued
Liars Game は、社会の闇を克明に描き出す完全ノンフィクションです。

0797-77-2003(宝塚市民相談課) 
ファクス番号:0797-77-2086(市民相談課)
市民相談課:sumire@city.takarazuka.lg.jp

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