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【ダイエット】水分をとるという課題をどう解決するか
こんにちは。
ニチです。
ハンドクリームが手離せない時期になりました。
乾燥に困りながらも、そのいい香りに一瞬癒しをもらうこの季節が好きです。
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さて、一日にどのくらいの水分をとっているかという話。
水分をよくとる人と、あまりとらない人がいます。
娘が2人いますが、学校に水筒を持って行くんです。それが、長女は帰宅してからもたっぷり余っていて、次女は空っぽ。
以前勤めていた職場でも、気付いた人がポットのお茶をデスクのコップに注いで回るという、時代錯誤の笑える習慣があったんです。だけど、飲まない方はコップが全く空かない。飲む方は、毎回たっぷり注ぐ。
ダイエットにおいて水分をとることがやせることに直結はしませんが、こんな良いことがあります。
⌇代謝のサポート
エネルギーを利用する途中過程や老廃物を排出するには十分な水分が必要。
⌇手軽な満腹感
食事の前に水を飲むことで胃が満たされ、過剰な食べ過ぎを防ぐことができます。冷たい飲み物だと、消化管が冷えるし、常温か温かいものが◎。
⌇むくみを防ぐ
水分が足りないと体は水分をため込もうとするため、むくみが生じやすくなります。塩分と一緒にとると、そのまま水が体に滞留しちゃうので、一概にはいえないけど。
こまめにとるというのが、ひとつポイントです。
一気に飲んでも、そのまますぐに排泄されてしまうから。
大体、必要な水分量は2500ml前後と言われています。
そのうち、食事で900mlから1000mlくらいとっているので、飲み物としてとる必要があるのは、約1500ml。
もちろん、年齢や活動量によって差があります。
1日の配分例として、
200ml(マグカップたっぷり)×3杯 食間(起床・朝食後・昼食後)
200ml ×3杯 食事中
200ml ×1杯 お風呂の前
合計1400mlくらいです。
私の水分摂取量は少し足りない感じなので、もう少し増やしたいところ。
飲むクセさえつけば、自然にコップに手が伸びる気がします。
でも、飲みたくもない水分を飲むのって結構苦痛。
対策は以下のようなもの。
❶ お気に入りのタンブラーやコップで飲む
❷ レモン汁やハーブなどで香りづけをする
❸ 飲むタイミングを決めておく
形から入りたいなあ、大きめのタンブラーか、マグカップを新調するか、などとたくらみながら、ブラックフライデーを見送ってしまいました。
ちなみに、長年の相棒がこちらの子たち。
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気に入っているしなあ、どうしようかなあと、うじうじ決めかねております。
お読みいただきありがとうございました。