今日やること、出掛ける場所、話すこと、その全てがもし、“最初から決まっていたこと”だったらどうしますか? 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 (著:七月隆文 宝島社文庫 2014年) この本は、私が人生で唯一、その日のうちに2回読んだ本である。 小説の舞台は京都。 京都の美大に通う高寿が、電車で一目惚れをして交際する愛美との物語である。 彼女は気配り上手で、社交的で、通り過ぎる人が振り向くほどの容姿をもち、まさに“完璧”という言葉が似合う女の子だった
都内の大学2年生。 今まで自分が何を好きなのか分からず生きてきたので 趣味といえるものもなかったけど、 大学生になっていろんな人と関わって、 いろんな事を知って、 自分の事も少しずつ分かってきたので、 そんなことを書きたいと思います。 食べること 私は、おにぎり屋さんに3時間並べる。 食べたいものは全てノートにまとめてチェックリストを作っている。 食べたいものがあれば1人でも電車を乗り継ぎ、足を運ぶ。 そんな私は食べることが好きなんだと思う。 最近の食べた物の