自分がエロゲにハマったのが遅れた理由
【知る機会がない】
これが最大の理由だろうな
確率の低い偶然を何度も引いてようやくエロゲにハマったことはずいぶん前に記事で書いた
つまりあと少しでも運が悪かったらエロゲに出会うことはほぼなかったということになる
●メディア露出がない
アニメや漫画や全年齢のゲームは頻繁にメディアで目にするのでふとしたタイミングやちょっとしたきっかけでハマりやすい
でもエロゲはそもそもメディアで全然見かけないのでエロゲが好きで積極的に調べようとしない限り知りようがない
●リアルでも同じ
当然リアルでも知ってる人はほぼいないし仮に知ってたとしても内容が内容なだけに話題にできない
学生時代はオタクの人が多い部活やサークルに属してたけどエロゲを知ってる人は全然おらず話題にすらならなかった
エロゲってオタク系趣味でもマイナー寄りで特殊なんだなって感じる
【入ってくる情報がネガティブなことばかり】
5chやまとめサイトならたまに話題になる
でもその内容は「オワコン」だの「時代遅れ」だのネガティブなことを延々と語ってるだけ
今エロゲにハマってる自分はそんなこと思ってないけどかつての自分はエロゲをそういう色眼鏡で見てたふしは少しあった
もしいいイメージがあれば自分からプレイしてみようという動きがあったかもしれない
【他の萌え系のゲームと区別がつかない】
ぱっと見の印象だけだとエロゲとその他ゲームとは詳しくない人からしたら区別がつかない
製品化版ならまだ区別はつくだろうけど自分はSwitchのダウンロード版からエロゲに入ったから何がエロゲで何がエロゲではない作品かの区別がつかなかった
そうなると探すのもひと苦労だと思うな
【敷居が高い】
特殊なお店に行かないと買えないし値段が他のゲームと比べて高いし内容がエロいだけでいまいちって印象が強く自分からプレイしようとは思わなかった
でもアニメのAIRやクラナドをみて原作がエロゲと知った時だけは唯一プレイしてみようかなって思った
でもやっぱりさっき書いたネガティブな印象を払拭するには足りずやっぱりいいやってスルーしてしまった
今思うとこのスルーは完全に愚行だったんだけどね
エロゲがエロいだけで内容がいまいちなんて口が裂けても言えない