できること
2024年 1月4日(木)
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能登半島地震「私たちができることはなに?」⇨元自衛隊のお笑い芸人・やす子さんの回答がさすがだった
(記事全文…)
元自衛官でお笑い芸人のやす子さんが1月3日、自身のXを更新。元日に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」を受け、やす子さんがファンからの質問に回答した。その内容に反響が広がっている。
やす子さんはユーザーに対してXで質問を募集した際に、あるユーザーから「今の災害に私たちができることはなんですか?」というコメントが寄せられた。
その質問に回答する形で、やす子さんは「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…! あとは募金とかでしょうか…」と語り、次のように続けた。
「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かも」
Xの返信には「まずは私たちが日常を楽しんで生きる事ですね。何か頼られた時に支えになれるようにしていきます」「やすこさん、ありがとうございます。日常を大切に生きたいとおもいます」など様々な声が寄せられた。
やす子さんは元日、被災者に向けて「災害時に使えそうな寒さ対策」をXでシェアし、「少しでも多くの命が助かりますように」とメッセージを寄せていた。
👉「日常を楽しむこと」…。
不謹慎に聞こえるかもしれません…。
でも…
わたしたちにも、いつ、どこで、何が降りかかるかもしれない災難…。
そればかりはわたしたちに知る由もありませんが、だからこそ、今、この日常をもっと大切に生きることが大事なように思います…。
この何気ない日常に感謝しながら…。
この何気ない日常を目一杯生きる必要が…
そしてもうひとつ…
その何気ない日常に…
『祈り』というチカラを採り入れたいものです…。
人間の『祈る』というその“想い”には、ホントに物凄いチカラが秘められています…。
でもそれにもプラスとマイナスのどちらにも作用するところがありますが…。
できることなら…
そのチカラを世のため人のためのプラスに使いたいものです…。
今は…
現地のために『祈る』ことで、それは少なくないチカラになるはず…。
そしてその“真心”と“きれいな念”は必ず届きます…。
きれいな言葉でなくても、きれいな気持ちと想いであれば、その心の声は伝わります…。
どうかその『祈り』にご協力を…
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