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大逆転劇…

く2024年 11月17日(日)

今日の景色…

今朝の…
神河町…
今日は10時に「姫路駅」集合…
久々の「聖地巡礼ツアー(箱バスツアー)」で全国各地からたくさんの方々が集まります…

〈気になる記事・後半…〉

【兵庫県知事選】「父親と喧嘩した」「高齢者は真実を知らない」斎藤元彦元知事の支持と“アンチ”で深刻分断…県民の本音と根強い怪情報

(記事本文抜粋…)

兵庫県が揺れている――。  

11月17日に投開票が迫った兵庫県知事選挙。複数の候補者が乱立する中、情勢調査によれば、斎藤元彦前知事と国民民主党や立憲民主党から推薦を受けている前尼崎市長の稲村和美氏一騎打ちという様相を呈しているようだ。

実際、有権者である兵庫県民を取材すると、斎藤前知事支持派と“アンチ”でまるで米国大統領選のように“分断”が起きているという。

伊丹市で暮らす49歳の女性はこう語る。
「私は斎藤さんを支持してます。報道が出た当初早く辞めたらいいのにと思ったけど、その後逃げたり言い訳もせずに百条委員会にも出ていますから。私の周りもみんな支持です。  

斎藤さんは人の悪口は絶対言わないでしょ。稲村候補は悪口言うてるから嫌なんです。父が稲村派やから、この前喧嘩しちゃいました。父は報道しか知らんから『あんなもんあかん』って。だけど、改革したくない県職員とか利権とか色々あって悪者にされているんでしょ

実際、斎藤さんは公約達成率が半端ない。『はばたんPay』とか自転車用ヘルメットのお金補助とか生活に密着した事をしている。県立高校にエアコン入れたり部活の用具もケアしてますよ。稲村さんは県庁舎を1000億かけて建て替えを推進していると聞いたし、具体案がわからんから」と語る。

なお、稲村候補は県庁舎を1000億かけて建て替えるといった方針は示していないが、こうした真偽不明の情報が有権者の間では複数流れているようだ。

50歳の会社経営者はこう語る。
「僕も斎藤さんを支持していますよ。僕が聞いたのは、利権争いの末に斎藤さんが“ハメられた”という話。それに、県職員OBの天下りを規制したから、それで恨みを買っているんでしょう。経営者はみんな斎藤さんを支持しているし、稲村さんを支持しているのはメディアの報道を鵜呑みにする高齢者だけですよ」

一方、稲尾氏を支持する市民も当然多い。

「一連の報道を見て、斎藤前知事は“悪魔”だと思ったよ。人が亡くなっているのに謝りもしないんだから。ただ、情報が錯綜しすぎて、どれが本当なのかわからないところもある。少なくとも20年間知事を務めた井戸敏三前知事のやり方に慣れた職員から反発があったのは間違いないでしょう。でも、パワハラは許してはいけない。自治体の市長が一斉に稲村さんの支持を表明したのも、彼が危険な人物だからでしょう」(40歳・鍼灸師)  

いずれにせよ、どちらの候補者を支持する人物も口を揃えるのは県内が“真っ二つ”に別れているということだ。

「一連の“パワハラ疑惑”や“おねだり疑惑”で斎藤前知事が叩かれすぎた、という反動もあるのでしょう。とくに斎藤前知事を支持する側からは真偽不明の情報が複数出ていて、斎藤前知事もそれを利用している気配があります。  

ただ、『人口の少ない田舎町にまでやってきて、目を合わせて握手してくれた』など、斎藤前知事の“どぶ板営業”が効果を発揮している様子もあります。確かに、会えば爽やかな雰囲気で好きになる人も多いでしょうからね。  

兵庫県はこれまで長い間、知事が副知事を後継者として指名して、交代するという体制が続いてきました。県政への不信感が高まっていたのは間違いないんです。そこに登場したのが“改革者”である斎藤前知事ですから、一連の報道がまるで反対勢力によるものだという“陰謀論”が流行るのもわかります。ここまで分断が生まれてしまうと、選挙でどちらが勝つにせよ、深い溝が生まれてしまったままになるかもしれません」(県政担当記者)

真偽不明の陰謀論を活用したトランプ大統領は実際に勝利を収めたわけだが、果たして兵庫では……

👉アメリカ大統領選挙のような激しい分断の選挙戦となった今回の「兵庫県知事選挙」…。

そんな選挙戦には…
「陰謀論」もつきもの…。

でも果たして…
それが本当に「陰謀論」なのか…。

アメリカ大統領選挙は分かりませんが…
この今回の兵庫県知事選挙の結果如何では…
その今回の一連の兵庫県における騒動の真実が暴かれ、それが本当に「陰謀論」だったのかどうかがはっきりと分かるのではないでしょうか…。

そして…
それは「陰謀論」ではなく…
“本当にある陰謀”であったことが白日のものとに晒される日が来るかも…。

その真実を暴くためにも…
この方が出戻り当選する必要があるのではないでしょうか…

斎藤元彦氏 兵庫県知事選最後の訴え 映画「ロッキー」に姿重ねる「ボコボコに」「勝たなければ意味が無い」

(記事本文抜粋…)

斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選(17日投開票)に、無所属で出馬する斎藤氏が16日、神戸市内で最後の訴えを行った。

グランドフィナーレと銘打たれたマイク納め。神戸市の繁華街・センター街には多くの聴衆が集まった。

「いや、本当にここまで人がすごいとは…ちょっと想像してなかった。本当に信じられない」。選挙戦初日、第一声に集まった1000人(陣営発表)をゆうに超える人だかりを前に、驚いた表情を見せた。  

斎藤氏は約1カ月前、同じセンター街で1人で行った辻立ちを振り返り「その状況から比べると、本当に信じられない。最後は本当に、一人になってしまった。そこからの選挙戦でした。県庁を去る時も一人でした。何とかやり切りたい。戦い抜きたい。そういう思いで続けたんです」と支援者が増えていった選挙戦を振り返った。  

好きな映画として「ロッキー」を挙げた斎藤氏は「最終ラウンド、15ラウンドまで戦い続けるということがロッキー1のテーマだった。僕はそれを観て、頑張ろうと思いました。ボコボコにやられた時もありました」と、シルベスター・スタローン演じる主人公ロッキー・バルボアの姿に自身の苦闘を重ねた。

組織票や、政党の支援がないことに「組織票、団体票…おそらくこの週末、すごく引き締めをしています。本当にそれでいいのか一部の権力者、関係者が今回は誰々でいこうと言っただけで、すべての組織に入れさせるような、そんな民主主義ではダメなんです」と、既得権益や既成政党に立ち向かう姿勢を強調した。  

SNSでの〝空中戦〟で、注目度が増す兵庫県知事選。「私、X(旧ツイッター)を始めた時はあまり好きじゃなかったんです。ものすごく、コメントが誹謗中傷ばかりだったから…」と話し、聴衆を笑わせた。「やっぱりSNSの力はすごいなという風に思いました。悪い面もあるんだけど、良い面もある。会ったこともない人が、斎藤知事頑張れ、負けないでと言ってくれる。SNSの良い面が本当に、よく見えました」と、ネットの力を肯定する。  

斎藤氏は「失敗もした。いろんな経験もした。だからこそ、斎藤元彦はもう一度、県政を見直させていただきたい。今回得たことを糧に、もう一度、みんなで一緒にもっともっと良い兵庫県を創っていく力をぜひ与えていただきたい」と声を張り上げた。

〝サイトー〟コールも巻き起こったマイク納め。「70万円の学校のプールの修理費が出せなかった兵庫県政。一方で、1000億円を超える県庁舎を建て替えようとしていた。海外事務所も日本一多い。65歳以上のOBの天下りも漫然と続けようとしていた。70万円のプールの修理費が出せない兵庫県政に戻してはダメなんですよ!」と、旧態依然の県庁組織を指摘。自身の知事返り咲きを、強く訴えた。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

👉「1人からの戦い」

それが出来る人が…
本当の“本物の勝利”を掴める人なのかもしれません…。

ロッキーに限らず…
“ヒーローもの”の映画ストーリーにはそのアップダウンの大どんでん返し大逆転劇のストーリーがつきもの…。

今日の結果如何では…
もしかしたら数年後に…
この斎藤さんの今回の選挙戦の映画が作られるかもしれませんね…。

「大きな成功には、大きな失敗もつきもの」

わたしたち一般市民・県民・国民にも…
今回の選挙戦ストーリーは、ホントに勇気を貰えるものになりそうです…。

さて…
今晩の結果は如何に…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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