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“最後の花道”
2024年 5月23日(木)
今日の景色…
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〈気になる記事・後半…〉
「受け手にボールだけでなく解決策も与える」CL決勝進出の立役者で“パスの名手”トニ・クロースを複数メディアが称賛!「唯一無二の才能…
(記事本文抜粋…)
レアル・マドリーのMFトニ・クロースが、例年にも増してまばゆい輝きを放っている。そもそも今シーズンはルカ・モドリッチと同じく控えの立場からのスタートだった。しかし、その長年の相棒がスーパーサブとしての役割にとどまる中、自身はすぐさまポジションを奪還し、これまでと同じく司令塔として中盤に君臨し続けている。
今夏でマドリーに加入して丸10年が経過するクロースは現在34歳。その活躍ぶりを、サッカーを専門としたビッグデータの分析を行なう『Driblab』のアレハンドロ・アロージョ氏は、「CLにおけるレジェンドであり、キャリアを通じて欧州で10本の指に入るほどの影響力をサッカー界に与えてきた選手。唯一無二の才能だ」と評価する。
その唯一無二の才能を、前述のブラジャ氏が「相手がプレスをかけようとしても、クロースが目の前で起こっていることをすべて見切り、無効化する。彼のサッカーに対する解釈と知識の高さは、ボールに触れなくても分かる」と具体的に説明すれば、『ラジオ・マルカ』や『DAZN』で番組のMCを務めるミゲル・キンターナ氏は、「クロースがチームにいれば、サッカーをするのはどんなに楽だろう。劣勢を強いられている場面でも彼にボールを預ければいい。タメが必要なときも、彼が与えてくれる。そして欲しいところに、欲しいタイミングでパスをくれる」と称賛。そのパスの魅力について、解説者のアルベルト・エジョゴ=オウォノ氏は、「クロースのパスの最も素晴らしい点は、受け手にボールだけでなく、解決策も与えるところだ」と評する。
👉今シーズンでレアル・マドリードそして現役を引退することを決断したトニ・クロース…。
わたしはあまり彼のプレーを観たことがないので、この記事のコメントは分かることは分かるのですが、その具体的なイメージが湧きません…。
でも…
この動画の…
このワンプレーを観るだけで…
この記事のコメントがリアルに響きました…。
この彼のワンプレーが…
それを物語っています…。
ご覧ください…
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クロースが電撃引退の理由を告白「僕の野望はトップレベルでキャリアを終えることだった」
(記事本文抜粋…)
レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが21日、EURO2024をもって現役を引退することを電撃発表した。
この決断を受けて、クロースは自身の公式Instggram(@toni.kr8s)を更新。
スパイクを脱ぐ決断を下したことを受けての率直な心境と、レアル・マドリードへの感謝、そして“最後の野望”について語った。
今回、現役引退を発表したクロースは、自身の公式Instggramを通して、レアル・マドリードに加入してからの日々を振り返った。成功に満ちた10シーズンを回想し、次のように率直な心境を言葉にしている。
「この決断は、僕の現役サッカー選手としてのキャリアが、今夏のEURO2024をもって終了することを意味する。常々口にしてきたように、レアル・マドリードは僕にとって最後のクラブであり、これからもそう在り続けるだろう」
また、クロースは「今日、自分の頭と心の中で、この決断にふさわしいタイミングを見つけられたことを嬉しく思うし、誇りに思う」と綴ると、かねてより公言していたように、このタイミングでの引退となった理由を「僕の野望は常に、自分が思うトップレベルでキャリアを終えることだった」と説明。“キャリアハイ”と呼べるような姿で、人々の記憶に鮮明に刻まれたなかでの引退を考えていたことを、改めて明かした。
そして最後には、クロースにとってレアル・マドリードでの“最後のタイトル”となるかもしれない、CL決勝への思いを言葉にした。
「この瞬間から、僕の頭の中にはただ1つの大きな思いがある。この思いから僕を遠ざけるものは何もない。15度目の欧州制覇だ。アラ・マドリー・イ・ナダ・マス(行け!マドリー。それ以外は何もいらない)」
クロースがドイツ代表に合流する前、レアル・マドリードでの最後の試合となるCL決勝のドルトムント戦は、日本時間で6月1日の28:00(2日の4:00)にキックオフを迎える。
👉彼の中ではここ数年…
この「現役引退のタイミング」というのを頭の片隅で見定めていたようです…。
そしてそのタイミングのその舞台その時が巡って来ました…。
世界最高峰のチームであるレアル・マドリードの一員として…
そしてそのレアル・マドリードでチャンピオンズリーグ決勝の舞台を前にして…
またドイツ代表に復帰してEURO2024に参戦することも決まっています…。
そんなすべてが凝縮して出揃うようなこの今年のこのタイミングが巡って来ることを待っていたのでしょう…。
あたかも…
試合の中でそのゴールを決める場面を虎視眈々と狙っているときのように…。
この記事にも「クロースとレアル・マドリードの10年間」と題した短い動画があり、その試合とプレーにそのキックのシーンをいくつか観ました…。
そのクロースのシュートやキックを観るだけで、彼の厳密で用意周到な性格が分かる気がしました…。
彼の唯一無二な才能のその土台となっているのは、間違いなく、その正確無比なキックの精度にあるようにわたしは思いました…。
それほど華麗なプレーをする訳ではないかもしれませんが、その正確なキック精度を武器とした“ドンピシャ”なラストパスというのは、『ここぞ』というチャンスのその“唯一の瞬間”その“タイミング”を逃しません…。
彼がそうして何度もその武器で『ここぞ』というチャンスをモノにしてきたように、彼の「最後の花道」をも、自分で演出しているかのようです…。
そんな彼ですから…
恐らくわたしの読みでは…
6月1日に行われるチャンピオンズリーグ決勝においても、なんだかんだ『ここぞ』というチャンスとタイミングをモノにして、その「最後の花道」を引き寄せるのではないでしょうか…。
そして今…
彼の中では…
そんな具体的なシーンとプレーのイメージが、頭の中で繰り広げられ、そんな花道ヘの準備がされているのではないでしょうか…。
彼のような大舞台で活躍できる選手というのは…
ただ上手いだけでなく、その強力なイメージ力を使って…
そんな試合の良い流れを引き寄せ創り出し…
また素晴らしいサッカー人生というストーリー(物語り)をも、その強力なイメージ力で自ら創り出して行きます…。
そんな彼が創り出す…
自分のサッカー人生のフィナーレである「最後の花道」…。
どのようなプレーを魅せてくれるのか楽しみですね…
最後に…
トニ・クロースと同じような強力なイメージ力にて、そのサッカー人生のストーリーを歩んでいる同僚の、その彼への花道ヘのメッセージ…。
「親愛なるトニへ」レアルで数多くのタイトルを共にしたクロースへ、モドリッチがメッセージ「他にトニ・クロースは決して存在しない」
(記事本文抜粋…)
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、現役引退を表明したドイツ代表MFトニ・クロースへメッセージを送った。
モドリッチは自身のインスタグラムを更新。クロースとの思い出の2ショットをアップし、別れを惜しんだ。
ーーーーー 親愛なるトニへ
僕にとってこうした言葉を紡ぐのは難しい。 歴史的な選手が去っていくのは、サッカー界にとって悲しいことであり、僕もとても悲しいと認める。
友よ、君はこのスポーツのレジェンドであり、レアル・マドリーのレジェンドだ。 君と一緒にプレーできて本当に楽しかった。レアル・マドリーの中盤を共有できたことは、本当に光栄だ。
君は自分自身をユニークで特別なフットボーラーにする資質を持っている。そして、他にトニ・クロースは決して存在しない。 忘れられないヨーロッパの夜、タイトル、ベルナベウの魔法…僕たちは人生のクラブでこの黄金時代を決して忘れることはない。
全てを達成したけど、まだ1つ残っている。一緒に「15」を。
寂しくなるよ。アミーゴ。トニ・クロース。 ーーーーー
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👉彼らのような魔術師かのような強力なイメージ力の持ち主…。
その力をサッカーの為にサッカーを通して磨き身に付けて来ましたが、そんな彼らが現役を引退した後には、その力をサッカーだけでなく違う他のためにも使い大いに活躍してもらいたいですね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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