しっぽ切り責任…
2024年 9月26日(木)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
竹中平蔵氏「吉村知事が辞職を勧告したときが花道」 斎藤元彦兵庫県知事は「花道つぶした」
(記事全文…)
元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏が22日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。疑惑告発文書問題を巡り、兵庫県議会で19日に不信任決議が可決された斎藤元彦知事の進退について言及した。
竹中氏は「私が学者から大臣になったときに言われたのは、政治は結果責任だと。すべての結果において責任を負うという意味では、いまのままでは問題がある」と指摘した。
日本維新の会の共同代表の大阪府吉村洋文知事が、維新が辞職を要求する前に、斎藤氏に電話で連絡し、辞職するよう進言したことに触れた竹中氏は「吉村知事が辞職を勧告したときが花道だったと思う」と見解を述べた。
斎藤氏が進退を決断するタイミングについて「もし自分が悪くないとおっしゃるなら、党に迷惑をかけるから自分は悪くないから辞めると。自分の花道をつぶして、こられている感じがする」。吉村氏の“辞職勧告”が最後のチャンスだったと力説した。
👉平蔵さんと維新の会との関係はどんな関係なんでしょうね…。
いろいろ聞きますが…
なんかこのコメントなんかも吉村さんの後ろに居るような言い方にも聞こえてきます…。
『吉村さんを通して勧告したのに…』
『党に迷惑をかけないように辞めると言っていれば…』
『そしたら少しは面目も保てたのに…』
『あれが最後のチャンスだったのに…』
『あのとき自ら自職していれば…』
その言う通りにしていたらどうだったんでしょうね…
いずれにしても…
その責任を一人で背負わされるのが…
政治責任であり政治の世界なのでしょうね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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