やる気なし
2027年 4月28日(日)
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
成田悠輔氏「派閥間抗争に裏金問題が使われた」改革案は「ヤル気はありませんという宣言」
(記事全文…)
経済学者の成田悠輔氏が28日放送の「サンデージャポン」(TBS系)にリモート出演した。
番組では自民党派閥の裏金問題を受けた政治資金規正法の改正をめぐる議論について取り上げた。
自民党は再発防止策として議員も会計責任者と共に罪に問われる連座制の導入を検討。しかし議員本人が罰則の対象になるのは、会計責任者が処罰された場合のみ。
これに対して立憲民主党の蓮舫議員は「全く連座になっていない。なんちゃって改革じゃないですか」と批判している。
一連の騒動を振り返り「裏金不記載騒動があって、個々の政治家の不祥事が出てきた。その結果、何が起きたかと言うと自民党内の派閥抗争で、安倍(晋三)さんが亡くなられた後の安倍派の人達が潰された。そういう派閥間抗争に裏金問題が使われたという感じじゃないですか」と感想を述べた。
制度変更の議論について「ほぼ骨抜きされたような形のものが出てきて、企業献金、団体献金とかほぼほぼ手つかずで何もやりませんという感じ」。続けて「世の中が個々の不祥事に怒るだけじゃなくて、こういうタイミングで怒りまくらないと何も変わらくて。むしろ古い自民党の騒動のために、こういう不祥事が使わるだけという状態が続いちゃうんじゃないかという気がしました」と話した。
👉「なんちゃって改革」…
結果的に…
自民党内部の派閥争いに、この裏金問題がリークされたという事だったのでしょうか…。
結局は…
自民党の自民党による自民党内部の派閥争いの為の「改革」だったのでしょうね…。
そして…
結局は何も変わらない…
何も変わっていない自民党…。
結局は…
何も変わるつもりも…
何も変えるつもりもない自民党…。
そんな“茶番”が…
選挙の前のタイミングで明らかに…
政治家の「言い逃れ」を許しかねない自民の政治改革案 裏金事件の張本人なのに… 衆院特別委が初会合
(記事本文抜粋…)
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて26日、衆院政治改革特別委員会が初めて開かれた。公明党や野党が政策活動費(政活費)や企業・団体献金見直しを含めた幅広い政治改革の必要性を主張する一方で、自民の訴えは議員の責任明確化に偏った。自民案には議員の処罰を巡って「言い逃れができる」との指摘も野党から出ており、事件を起こした自民の改革姿勢の甘さが際立っている。
特別委初回のこの日は、代表者がそれぞれ政治資金規正法改正に向けた改革案を説明。政党間のやりとりはなかった。
自民の大野敬太郎氏は「まず取り組まないといけないのは、不適切な会計処理を二度と起こさないための再発防止策だ」と強調。会計責任者が政治資金収支報告書を提出する際、議員による「確認書」の添付を義務付けて責任を明確化するほか、外部監査の強化、収支報告書のオンライン化推進の3点を盛り込んだ。
一方で、政策をカネでゆがめるとの指摘もある企業・団体献金の禁止については「政治資金の多様性確保が必要だ」と主張。政治団体の使途公開も「営業秘密やプライバシーに配慮が不可欠で、なじまない部分がある」と後ろ向きな姿勢を示した。
◆「連座制もどき、やる気が感じられない」
これに対して公明や野党は、自民が盛り込んだ3点に加え、政活費の廃止、パーティー券購入者の公開拡大など多岐にわたる改革案を提示。日本維新の会の浦野靖人氏は、議論の対象を絞ろうとする自民の姿勢を「なぜ3点のみなのか」と疑問を呈した。
自民案は会計責任者が不記載等で処罰された際、確認不十分の場合は議員も処罰される仕組みだが、「確認したが気づかなかった」と言い逃れできるとの見方もある。特別委の終了後、立憲民主党の笠浩史氏は記者団に「連座制もどきの内容だけが発表され、肝心の企業・団体献金と政活費の考え方すら示さず、やる気が感じられない」と批判した。
公明の石井啓一幹事長は記者会見で、自民と協議中の与党案に、公明が求める政活費の使途公開が盛り込まれるかどうかについて「今後の協議次第」と述べるにとどめた。
👉記事の表を見れば一目瞭然…。
自民党だけ何ですか…!!
まったくやる気ないですよね…。
まったく反省していない証拠ですよね…。
「政治改革」どころか…
「信頼回復」も程遠いですね…
そりゃ〜
選挙負けるわ〜
勝たせたらイケませんね〜
退場決定です…
やっぱり絶対に信用してはイケませんね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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