元市長さま…
2024年 9月14日(土)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
石丸伸二氏 斎藤知事めぐる報道「芸能人の不倫並みに意味がない」「明日からなしで」
(記事全文…)
元安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が13日、ABAMA「FOR JAPAN―日本を経営せよ―」の公開収録に臨み、報道陣の取材に応じた。
同番組はフリーアナウンサーの古舘伊知郎がMCを務める。収録した10月期の放送回は「ニッポンのメディアの大問題」をテーマとし、実力派経営者たちと熱い議論を繰り広げた。
石丸氏は「メディアの大問題」を、斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ騒動にも感じているという。
「食傷気味ですよね。もううんざりしてると思う報道に対して」と述べ「今の問題を解決する役割が議会にあって、外野がああだこうだ言うのは意味がない。なんでそれを公共の電波で放送して紙面を割いてるのか。芸能人の不倫並みに意味がない」と言い切った。
その上で「いいんじゃないですか明日から(報道)なしで」と提案。「斎藤さんは追わなくていいから維新の責任を追及するとか、県議を問い詰めるとか、県庁の内部構成を報じるとか。発展させられたらそれこそ県民のためになるんじゃないですか」と持論を語った。
👉東京都知事選挙以降…
いろんなたくさんのメディア番組などに引っ張りだこな石丸氏…。
その東京都知事選挙のときから…
その「ニッポンのメディア問題」を採り上げてバッシングされていました…。
そしてその東京都知事選挙後も…
このようにメディアをバッシングしてはいるのですが、なんだかんだそのメディアに採り上げてもらい“お世話”になっている石丸氏…。
「メディアがもっと採り上げてくれていたら東京都知事にもなれたのに…」
なんて事も仰ってましたが何なんでしょうね…。
結局…
メディアをバッシングしながら…
その炎上目的でメディアに採り上げてもらい…
それを利用して自己PRしている石丸氏…。
それが戦略なのでしょうが…
それはN○K党やつ○さの党と同じ炎上商法みたいなものですよね…。
それでいて…
政治活動をするかと思いきや…
タレント活動をされてる様子…。
結局のところ…
人気者や有名人になりたかっただけだったのでしょうか…。
でも…
ある意味…
今はもうその人気も…
斉藤知事の話題で薄れ気味な感じ…。
もう完璧に兵庫県知事さまに追い越されてますね…
「飽きた」「うんざり」「だからもういい」
ではなくて…
今回の斉藤知事の問題のように…
しつこく各メディアが毎日のように公共電波で放送し紙面を割いて報道するからこそ、兵庫県民だけでなく全国の国民も興味を持ち、そしてそれが世論となって、そしてそれが大きな力となり、最後までかばっていた国政維新の会をも動かしたとは言えないでしょうか…。
もしそれが一時の流行りの報道で終わっていたら…
この火付け役は…
やはり週刊誌ではありました…。
そしてはじめの頃はまだこれを大手メディアでは取り扱ってはいませんでした…。
でもそれが徐々に公共電波でも放送されて行き、その認知と共に世論が大きくなり、議会も熱が上がり、そして維新も誤魔化しが効かない状況となりました…。
このような流れが…
もっと他の諸問題においてもしつこく最後まで行われるべきだとわたしは思います…。
ジャニーズ問題然り…
自民党問題然り…。
また…
未だに釈然としないモリカケ問題などにおいても…。
特に大手メディアに関しては…
芸能人の不倫などを扱うよりももっともっとこのような社会問題をとことん追い続けて報道し続けることで、その国民の世論を動かす役割りを担うべきなようにわたしは思います…。
そこにこそ…
メディア報道人としての使命や誇りが存在しているように思います…。
政界や経済界の片棒を担いで、そのプロパガンダを国民に押し付け洗脳するような、そんなチンケな役割りでは決してないはず…
いずれにしても…
もう市長ではないし…
東京都知事にもなれなかったし…
政治家かどうかも分からない…
芸能人でも何でもない中途半端な人を担ぎ上げて、メディア番組に出演させるのはあまり意味がないし、明日からなしにしませんか…。
この人がまたどこかで政治活動を行い…
どこかの市長や県知事や国会議員にでもなって、そこでまともな政策を実行する時に、また何かの番組で出演してもらうほうが、何かと市民・県民・国民のためになるんじゃないでしょうか…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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