サッカー馬鹿

2024年 2月12日(月・祝)

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橋下徹氏 日本も「タレントが若者巻き込んで政治論争を」 テイラー・スウィフトの大統領選巡る騒動で

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元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が12日、フジテレビ系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)にコメンテーターとして生出演し、米人気歌手テイラー・スウィフト(34)を巡る米国内での騒動について私見を語った。

スウィフトは東京ドームでの4日公演を終え、10日日本を出発。恋人の応援のため、米ラスベガスで行われたNFLの王者決定戦スーパーボウルの会場を訪れた。テレビ映像がスウィフトの一挙手一投足を伝えるなど、試合とともに大きな話題になった。

今やX(旧ツイッター)で9500万人、インスタグラムで2億8000万人のフォロワーを持つ、世界を代表する歌姫。その影響力の大きさから、11月に行われる米大統領選でもキーパーソンに挙げられている。前回の大統領選でスウィフトは、バイデン大統領への支持を表明していただけに、出馬を目指すトランプ前大統領も強く警戒する存在だという。

スウィフトの存在感に、橋下氏は「トランプ前大統領は世界からどれだけ批判があっても恐れずに立ち向かう。習近平国家主席だ、金正恩委員長だ、アラブのいろんなリーダーたちにも、向かうところ敵なしで突き進むのに、テイラーさんには完全にビビってますよ」と印象を語った。

その上で、インフルエンサーが政治に及ぼす影響について、「芸能のタレントさんとか、スポーツ選手とかが政治的なスタンスを明確にするのは大賛成」と、自身の考えを示した。日本のテレビで表明した場合に放送法に抵触する恐れがあるため、「ここ(テレビ)で発言するには注意が必要」としつつ、「テレビで発言する以外のところでは、大いにタレントさんやスポーツ選手が政治的スタンスを明確にして、若者たち、次世代の人たちを巻き込む形で政治論争をしてもらうのが、今後の政治においてぜひやっていただきたい」と願いを口にした。

榎並大二郎アナウンサーも「対立とか分断を招くんじゃなくて、政治に関心を持ってもらうことが大事なわけですもんね」と、理解を示していた。

👉日本においては…
その政治に関することをタレントとかが意見すると批判される風潮がまだあるように思います…。

でもここ最近は「自民党問題」なども含めて、だいぶんそこのところは自由にみなさん発信されて来ているように感じます…。
やはりそこはSNSの功績でしょうか…

ただまだまだもっともっと活発に意見されても良いとわたしも思います…。
仕事としてのテレビでのコメントとかではなく、個人の責任における自身の声・言葉として…。

やはりその与えられた“影響力”というのを…
自分の為だけでなく、多くの人々に還元しなければ…

でも…
やはりそれには…
自分自身もそれなりに興味を持って少しは勉強しないと、世間に向けてちゃんとした意見を伸べることはできませんよね…。

とにかく…
「日本の政治」とは言いませんが、「日本の平和」を維持するために…
その日本の若者たちにももっと興味を持ってもらって、そこに声を挙げて参加してもらえるように、特に人並み以上の影響力を持った人たちにはそのお手本として頑張ってもらわないと…。

もちろんサッカー選手も…。

サッカーだけ…
「サッカー馬鹿」ではもう駄目だぞ〜

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