時代の責任者
2024年 2月17日(土)
今日の景色…
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〈気になる記事・後半…〉
自民党裏金疑惑告発した教授は鹿児島出身 バンダナがトレードマーク神戸学院大・上脇氏「1人でも気張らにゃいかん」
(記事本文抜粋…)
去年暮れに始まった自民党のパーティ券裏金疑惑は、『政治と金』の問題を国民に突きつけ、現職国会議員の逮捕や、派閥の解散にまで発展しました。 この疑惑を調べた一人で、刑事告発したのが、霧島市出身で神戸学院大学の上脇博之教授です。一体どのようにして、裏金疑惑を調べ、刑事告発したのか。トレードマークのバンダナの理由についても聞きました。
(神戸学院大学法学部 上脇博之教授)
「とにかく、もう1人でもいいので、きばらにゃいかん。そうずっと自分に言い聞かせている毎日です」
研究室でも常にバンダナを頭に巻き、熱く語る神戸学院大学法学部の上脇博之教授(65)です。
1958年、霧島市隼人町生まれで、加治木高校を卒業後、神戸大学大学院などに進み、博士号を取得。その後、北九州大学教授などを経て、2004年から、兵庫県の神戸学院大学の教授です。
自民党の派閥の代表や会計責任者などを政治資金規正法違反の疑いで最初に刑事告発したのはおととし11月。自ら記者会見に出て、疑惑を公表したことでふるさと鹿児島からエールも・・・
しかし「疑惑を世間に公表し続けると恨みを買う可能性がある」として弁護士の仲間からある助言も受けたといいます。
(神戸学院大学法学部 上脇博之教授)
「最初の告発での記者会見が終わった後に、新幹線とか何か乗り物に乗るときに(ホームの)一番前に立つなと」 常に頭巻いているバンダナもファッションのためだけではないといいます。
常に頭巻いているバンダナもファッションのためだけではないといいます。
(神戸学院大学法学部 上脇博之教授)
「日頃はこういう格好してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ」
「万が一を考えると、そうやって使い分けしてると、変身ではないですけど、役に立つこともあるかなという」
危険を顧みず、「政治と金」について調べる上脇教授ですが、今後も裏金作りはなくならないと警鐘をならします。
(神戸学院大学法学部 上脇博之教授)
「どうも岸田さんの国会答弁聞いてても、裏金作りをなくすという方向でいかないですね。法律を本当に変えて、裏金が作れないようにしていかないと、自民党は変わらないと僕は見てるんです」
「議会制民主主義を、どうにかして実現せんといかん。そんためには、もうきばいしかならんないな」
👉そんな危険を顧みず…
今の日本の政権・自民党の「政治と金」の闇を追い、そしてさまざまな刑事告発をして、その疑惑を世間に公表し続けている上脇教授…。
“日本版ナワリヌイ氏”ではないですが、今の日本の政権・自民党の危うい流れを止める“微かな望み”を繋いでくれています…。
上脇教授ご本人も…
その「万が一」は意識して覚悟しているようですが、もしかしたらもしかします…。
そうなる前に…
そうやらないように…
わたしたち日本国民は…
その上脇教授という存在を知り、認め、援護する必要があると思います…。
わたしたちのその“世論”というチカラで…
また…
弁護士団体や司法関連団体、そしていろんな政治団体などが…
それに加わり援護して行くことも…。
そしてもちろん日本の各マスメディアたちも…
もう今のこの日本のこの時代に…
その政権・自民党に「肩入れ」したり「忖度」していては、後にそのような“モンスター政権”に加担していたというレッテルだけでなく、その戦犯者としてその罪を償わされる事に…。
今がそのターニングポイント…。
そんな決断を今…
わたしたちみんなに迫られています…。
今もし…
わたしたちが…
今までのように…
「見ざる言わざる聞かざる」でまたスルーしてしまえば、わたしたちも同罪です…。
わたしたちはみんな…
未来の世界を繋ぐ「この時代の責任者」です…。
その意識と覚悟は持たなければイケないのではないでしょうか…。
残念ですが…
わたしたちはもうそんな時代に出くわしているようです…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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