長崎スタジアムシティ
2024年 4月5日(金)
今朝の景色…
〈気になる記事・後半…〉
こけら落としの福山雅治ライブは長崎全体を巻き込む仕掛け・10月開業の長崎スタジアムシティで入社式
(記事本文抜粋…)
10月開業に向けて着工が進んでいる長崎スタジアムシティでは、総事業費900億円の建設現場でジャパネットホールディングスグループの合同入社式が行われた。工事の進捗率は8割を超えているスタジアムシティ。こけら落としとなる福山雅治さんのライブについて高田代表取締役社長兼CEOは「長崎全体を巻き込む仕掛けにしたい」と話す。
進捗率8割の現場で92人の新入社員
ジャパネットホールディングスグループ合同入社式は長崎市で建設が進む「長崎スタジアムシティ」のホテル4階部分で行われた。参加したのは2024年度の新入社員92人だ。
ジャパネットホールディングスの高田旭人代表取締役社長兼CEOは「スタジアムにはジャパネットが大事にしている幹が詰まっている。悩みが目の前にあり、押しつぶされそうになる若者が多いと思うが、先は長い。あまり慌てないことを意識してほしい」と挨拶した。
10月14日に開業を予定している長崎スタジアムシティ。2万人収容のスタジアムのほか6000人収容のアリーナ、243室のホテル、60から70店舗が入る商業施設やオフィス棟からなる。工事の進捗率は3月31日時点で81.1パーセント。スタジアムやアリーナの外側は、完成に近づいていて、一部で内装工事も始まっている。
福山雅治ライブは「一生忘れないイベントに」
ジャパネットは秋のスタジアムシティの開業までに正社員約200人、非正規社員約800人の約1000人を雇用する計画だ。すでに約500人の内定が決まっていて、職種はホテルフロントやスポーツイベント進行ディレクターなど36種にわたる。
高田代表取締役社長兼CEOは「この場所を楽しい生きがいにして長崎の人生を楽しんで家族が増える世界を作ることまで想像している」と、スタジアムシティでの新しい長崎の街づくりに自信をのぞかせる。
気になるのが概要が発表されていない福山雅治さんのこけら落としライブだ。全貌はまだ明らかになっていないだけに期待が高まる。
高田代表取締役社長兼CEO:
地元の方に喜んでいただくのが大事。全国の方一律というより、長崎の方に来て頂きやすくするようなアイディアを検討している。スタジアムシティだけではなく長崎全体を巻き込みながら、長崎の皆さんが一生忘れないようなイベントにしたいと進めている。期待してほしい。
👉先月に訪れていた長崎…。
そのときにレンタカーで街を走っている途中に、この長崎スタジアムシティの建設現場の横を通り過ぎて、そのスタジアムを眺めることが出来ました…。
長崎駅を少し離れた先の海の傍に建設中のこの長崎スタジアムシティ…。
この記事にもあるように…
長崎の街においての一大事業となっています…。
そしてそれを先導するのが…
Jリーグクラブを運営するジャパネット…。
その総工費だけ見てももの凄い規模の設備投資…。
さらに長崎ロープウェーとの連携延長工事まで計画しているとのこと…。
日本全国の中で…
ここまでやれるJリーグクラブは他にはありませんよね…。
これだけでもホントにあっぱれです…。
と言うか…
これこそがまさに日本の“Jリーグ100年構想”が目指す「サッカーを根ざした街づくり」と言えるかもしれません…。
そんな構想理念に本格参戦してくれる企業とその街が、この長崎にあったというのが、ホントにラッキーと言うか素晴らしい必然でしたね…。
たまたま先月訪れたばかりの長崎…。
でもそれもたまたまでなく必然だったようです…。
そんな素晴らしい街長崎の…
今後の発展に注目したいと思います…。
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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