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大阪教育大学附属池田小学校の先生の講演を聞いて

今日は、お昼から講演会を聞きに行った。

今から20年ほど前に起こった事件は、
当時から教師をしていた私にとっても
強烈な記憶として残っている。

その学校で勤めていた
先生の講演があった。

詳しくそのときの状況の話をしていただいた。

危機管理のあり方について
考えさせられた。

みんなが忘れないように
伝えなければという思いで、
遠いところから来ていただいた。

校門を閉めておく。
これだけでも、
入ろうとする人へのハードルが上がる。

また、生命を守ることが一番だ。
生徒をすばやく避難させる。

刺叉は、一人ではあまり効果がない。
複数で使う。

不審者らしき人が入ってきたら、
すばやく職員室に連絡する。
まちがってもいい。

AEDの使い方はわかっているのか?

何かあったときは声も出ない。
どう連絡をするのか?

いろいろ考えさせられた。

私の学校でも
この講演を聞いて
何か対策ができるのではないか?
そう思わずにはいられない内容だった。



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