見出し画像

訪問看護入職

小児外科 小児内科 外科 透析 心身障害児 精神科、、、看護師として色々経験して、たどり着いた京都での訪問看護ステーションでの仕事の初日。53歳で職場を変わるのは、なかなかハードルが高い。

まず物覚えの力が落ちている。更年期で不眠もありビデオ研修では眠くなる。
しかも訪問看護は病院と違って介護と医療の保険関係、他職種の訪問もあり、規制も細かくややこしい。

「何でこの時代に紙ばっかりの書類で信じられへんわ〜」
「個人情報持ち出すから更にこの書類も追加でいるねん」
「や〜6ヶ月経つやん!ドクターの指示書もらわなあかんやん!」
「あ、マル長やもんな」
まるちょうとは長期特定疾病の事で最近知った。ちなみにマル障助成は「重度心身障害者(児)医療費助成制度」のことをさす。

看護師の愚痴やら何やらポンポン飛び交ってるが手さばきはテキパキ早い早い。

「明日から早速やけど訪問一緒に行きましょ」
さぁ明日からいよいよです。
この訪問看護ステーションのチームの雰囲気何だかエエ感じ。明日もレポ続けてみよっと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?