悪は存在しない! 悪は存在しない?
分かるけど分からへんけど分かる、、、けど、、、
胸が痛い、、、
悲しいけど乗り越えなきゃいけないけど乗り越えなくていいけど、、、
これは観た人しか分からない文章になります。
ネタバレ注意で以下読んでください。
はなちゃんは亡くなっていたのだと思った。
子供同士で遊ばない。お父さんが学校に迎えに行ってもいつも居ない。
あの鹿の親子は、はなちゃんのお母さんとはなちゃん?化身?だから鹿の通り道にグランピングを建ててほしくなかったのか。
じゃあ何で芸能事務所に男性の首を絞めたの?えええ?
snsで情報を見ずに、娘の感想と予告だけを見て行った。
終わった後、横の女性が「むずかしい」と呟いた。
濱口竜介監督いいな。やっぱいいな。
映画好きの娘は5本の指に入るお気に入りだと繰り返した。
何だか分からない余韻に、もう少し浸りたい。
前の人の頭で小さめのスクリーンの8分の1が隠れていて少し悲しい気持ちになったけど、そのうち少し頭が下がり見えるようになったのでよかった。
映画の内容とは全く関係がないが、私はテレビを見ていても映画を見ていても、人と少し違ったところに目がいってしまい気になり、時折集中ができなかったりする。
例えば、今回の映画だと住民の人々の服装や髪型は一人一人スタイリストさんが見るのかなとか、周りの人はダウンのアウターを着ているのに、この人は長袖のTシャツ1枚で寒くないのかなとか。
まぁ仕事や生活する上で困っては無いけど、このことを人に話すと
「へー、そんなところ気にならへんわ〜」
と言われることが多い。
今日は思いついたことをつらつらと書きました。
明日からまた訪問看護がんばるぞ。
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