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不動産レビュー 1K投資マンションとしての「東急ドエルアルス大町」

東急ドエルアルス大町は投資物件としてアリ?ナシ?

弊社にて販売中物件のご紹介です。

東急ドエルアルス大町

こちらはオーナーチェンジ物件となるので、不動産投資をしたい方向けの物件となります。

不動産投資自体への賛否は様々あると思いますが本記事でそこは論じません。他の不動産投資物件と比較してこの物件はどうなのかという観点でご紹介します。

また、マンション1棟丸々ではなく、区分所有物件で1室の売買となります。不動産投資の中で区分所有物件に投資することの賛否についても様々ありますが、すべての区分所有にいえることは論じません。他の区分所有と比較してどうなのかという観点でご紹介せていただければと思います。

東急ドエルアルス大町のメリット

メリット① 仙台中心部の立地

東急ドエルアルス大町の立地エリア

物件は繁華街の立地です。一番町商店街にも国分町(歓楽街)にも歩いてすぐです。駅にも近いですが、そもそも鉄道を使わずに日常生活を送ることができます。

間取は1Kなのでメインターゲットは学生、フリーター、若いサラリーマンとなり、若者にとってはオフィス街よりも繁華街です。
 

仙台といっても広く、特に青葉区は仙台駅前から山形県境までと広範で僻地も含むので注意が必要ですが、青葉区大町のこの立地は将来的にも優位性があると思います。

というのは、今後の日本を考える上で人口減少は不可避なトピックで、仙台市自体も全体としては減少予測(東北の他の自治体よりはかなりマシ)ですが、物件周辺は微減に留まります。他の不便な地域からの流入が予想されるからです。人口減少はすべての地域で一様に人口が減るのではなく、減少と同時に、不便なところから便利なところへの移動が起こるので、減少し流出・・もするところと、減少しながらも流入・・するところがあり、物件の立地は後者と予想されます。

なお、日本全体で人口減少しながらも世帯数は増加する見込みです(2030年にピークを迎え、その後は減少)。それは単身高齢世帯の増加が予想されるからです。今後、物件はそのような単身高齢世帯の受け皿としても期待を持てそうです。

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