水下@ぼっちモ部

住まいは東京・会社は福岡/株式会社グリーンカード/リモート7年目/中間管理職/ぼっちモ部は「自分ひとりだけリモート、チームは本社」というRPGをクリアしていくリーダーの励ましになりますように設立された部です。

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住まいは東京・会社は福岡/株式会社グリーンカード/リモート7年目/中間管理職/ぼっちモ部は「自分ひとりだけリモート、チームは本社」というRPGをクリアしていくリーダーの励ましになりますように設立された部です。

最近の記事

リモートで「圧」をかける方法を1年考えた末に。

こんばんは。今日もおつかれさまです。 ひとりリモート部、今日も元気に稼働しました。 読んでいただき、ありがとうございます。 「圧」という言葉を使っていますが、ここでは「圧」=「ハラスメント」をしたいわけではない、ということをご了承下さい。(詳しくは過去のnoteを見ていただけるとありがたいです) 結論、zoomでは圧はかからない。「圧」とは、「なんだかその人の言うことを聞かなくてはいけない気持ちになるもの」と定義します。 リモートで話がどうも遠いな、言いたいことが伝わら

    • リモートをしてて、「それは無理」と思う瞬間

      こんばんは。今日もお疲れ様です。 今週はリモートに(きっと)よくあるシチュエーションについてです。 たくさんの事例のなかでも、「それは無理ー!」と叫びそうになった例の一部をご紹介します。 800km離れたところの音声を感知する一度も聞いたことがないことを、どうやら「知っている」ことになっている。 ある日急に「B案のことなんですが」とトークが入る。 そもそもB案が初耳。 あれ、A案で進行中なんじゃなかったかな? よく聞いてみると、昨日メンバー同士の立ち話で「やっぱAじゃ

      • 【リモート処方箋】ほめたいのに、どうしても素っ気ない。

        メンバーに「よくやった!」とみんなで拍手してあげたい。 「がんばったね!打ち上げ行こっか!」と飲みに誘いたい。 リモートではできないことたちです。 リモートなら、リモート飲み会をすればいいでしょ?ですか? あれが盛り上がらないことはもうみなさん経験済みなのでは。 リモートでチームになってみて、私は自分の持っている褒め言葉が少なすぎることに愕然としました。 「すごい!」 「すばらしい!」 「さすが!」 せいぜい3種類。 恥ずかしいほど少ないのです。 一度「あっぱれ」

        • 【リモート処方箋】言ったことをやってくれない、と悩む前にする3つのこと

          このnoteは、自分=リモート、チーム=社内 という環境で仕事をしている中間管理職がちょっと気楽になるためのnoteです。 自分が頼んだことが進んでいない。 社内で頼まれたことを優先しているように見える。 実際、明らかに優先されている。 わたしの言ったことは軽んじられているのだろうか? そんな疑心暗鬼になる前に、次のことを知って下さい。 ※リアルとリモート、どっちからも来るタスクを同じ重要度とスピードを持ってこなせる人もいます。 今回のnoteではそういう”できる人”で

          フリーランスライターがぼっちリモート中間管理職になるまで

          仕事を始めてみたら、それはリモートでした。 わたしがぼっちリモートを始めたのは、今から7年前です。 まだコロナもzoomもありませんでした。 フリーランスのライターとして働いていたわたしは、今の会社に出会い、 徐々にライター業務以外のことも任されるようになりました。 スタートアップの会社の当時のスタッフは会社代表を含めて3人。 オフィスは福岡県糸島市にありました。 私は東京都在住なので、とうぜん出社はできません。 スタッフのみなさんはとても工夫して、コミュニケーショ

          フリーランスライターがぼっちリモート中間管理職になるまで