なぜ太る?痩せない時に見直す食事のポイント5選
あなたが痩せない原因は?
「そんなに食べてないのになんで太るの?」
「食事は気をつけているのに、全然体重が落ちない、、」
「太りやすい遺伝のせい、、、」
なんて思ったことありませんか?
実は知らないうちに太る食事になっていることがあります。
今回は「痩せない時に見直す食事のポイント5選」を紹介します。
この記事を読むメリット
どれもダイエットにおいて重要な食事ポイントなので、
最後まで見逃さないように!
1太りやすい調味料を使っている
食事のカロリーを気にすることはあっても、
調味料にまでなかなか注意を払う人は少ないと思います。
調味料は意外な盲点ですが、
種類や量によっては多くの糖質が含まれており、
太る原因になってしまいます。
つまり、調味料によっては食事制限の努力が水の泡になってしまうのです。
特に太る調味料7選
クリーミーなドレッシング
焼き肉のたれ
ケチャップ
中濃ソース
カレールー
ケチャップ
チリソース
これらの調味料に共通しているのは、
「味が濃い!」
そのため、食欲が増して、ついつい食べすぎてしまうことも、、
ただし、薄めに使うなど、工夫すれば問題ないので、
上手に使って行きたいですね。
2太りやすい調理法
同じ食材を食べても、
調理方法でカロリーが変わってきます!
一般的に
茹でる<焼く<蒸す<煮る<炒める<揚げる
の順でカロリーが高くなると言われています。
実際に調理法でどれぐらいカロリーが変わるかというと
豚ロース肉100g(262kcal)の場合
あじ1尾180g(79kcal)の場合
と調理法によって、カロリーが大幅に変化します。
かと言って、毎日ゆでるばかりだと、
いつかは食欲が爆発してしまうので、
飽きないように色んな調理法で食事を楽しみたいですね。
3想像以上にカロリーが高いもの
何気なく口にしていて、実はカロリーが高いものも珍しくありません。
特に知らないうちにカロリーをとってしまうのは
・果物
・甘い飲み物
その他にも意外な食品が、高カロリーなこともあります。
「実は太りやすい食べ物」について、
詳しく知りたい方はこちらの記事⇩
4栄養バランスが悪い
食事内容が偏ると基礎代謝が下がる原因になります。
基礎代謝が下がると、
カロリーが消費しにくくなり、太りやすい体になってしまいます。
せっかく、痩せる努力をしているのに、
太りやすくなってしまうのは避けたいですよね、、
以下の項目で当てはまるものがいくつあるか、チェックしてみましょう。
当てはまるものがたくさんあった人は、
食事内容の偏りで基礎代謝が下がっている可能性があります。
朝食を抜くことが多い
お腹が空きすぎて、イライラする
炭水化物を全く食べない
同じものばかり食べる傾向がある
とにかくカロリーを減らすことを考えている
栄養バランスや1日の摂取カロリーについて、詳しく知りたい方はこちら⇩
5太りやすい食べ方
食べ方によっては、血糖値が急に上がり、脂肪をためこみやすくなります。
以下の項目で当てはまるものがいくつあるか、チェックしてみましょう。
当てはまる項目が多い人ほど太りやすい食べ方をしているといえます。
噛む回数が少ない
早食い
炭水化物から先に食べる
夜20時以降に夕食をとる
食べる時間が不規則
同じものを食べても、
1「ゆっくり食べる」
2「野菜→肉→ご飯の順番で食べる」
3「食べる時間を整える」
この3つを意識するだけで、痩せやすくなります。
「太らない食事時間」について、詳しく知りたい方はこちら⇩
まとめ:痩せない時は、一度、食事を記録してみる!
「あんまり食べてないのに、痩せない、、、」
と思っていても、実際は、
・カロリーを取りすぎている(思ったよりも食べている)
ことが多いです。
「食べていないのに、太るのはどうして?」と思っている方は
一度、食事内容を記録してみることをおすすめします。
食事記録におすすめのアプリはこちら⇩
・カロミル
・あすけん