すべてわたしにちょうどいい具合
なきそうになったよ わたしをかんたんにスクロールしないでいてくれていた
わたしがうまれたときに植えた椿 あなたと同じ年を数えてきたと ひらひらとまうことはない とんでいくこともないよ あなたはおちておちて その場所でじっとしているの かたちを変えないあなたみたいに
くずれてわたしはあたたかいものにつつまれてあたらしい日をむかえるんだ
どうやらわたしは書くことで情緒を保てるらしい。
「乾燥する」 人って変わんないよ。ってその人の悪いところをみてしまった時、昔もあったなこんなことって思う。その人の変わってないことに対して嫌悪感を感じるんだ。 でも、自分も同じなんだよなとも思う。だって、昔と同じこと思ってる。 私も変わらず過ごしてきたから。