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【2024タイ】Amazon海外発送で日本からほしいものを取り寄せる方法

ほしいものがタイでどうしても見つからない!
日本に帰国するまで待てない!
いくら何でもあるタイとは言え、時にはそんなケースもあると思います。

そこで今回はAmazonを使って、タイから日本の商品を取り寄せる方法をご紹介します。

ただしこの方法は送料、関税などコストがかかります。タイ国内でどうしてもその商品が見つからない場合の最終手段と考えた方がいいでしょう。


★私がAmazon海外発送サービスをおすすめする理由

Amazon海外発送サービスには下記のようなメリットがあります。

・配送スピードが速い
バンコク近郊の我が家には大体1週間ほどで商品が届きます。

・関税を郵便局に払いに行く必要がない
通常日本からの荷物は郵便局に届きます。そして配送の際、直接配達員さんに関税の支払いができなかった場合、関税の支払いと荷物の受け取りのために郵便局に出向く必要があります。ところがAmazon海外転送サービスの場合、Amazonが関税の見積額を支払い時に自動徴収してくれるので、荷物は直接自宅に届きます。

・関税の支払額が注文時に分かる
通常関税がどれくらいかかるのかは荷物が到着してみないと分かりません。タイは国策により関税が高いので、これが非常に心臓に悪い‥
ところがAmazonの場合、上記の自動徴収システムにより、大体どれくらい関税がかかるのか注文時に分かります。見積の差額は商品配送後に自動返金されます。

というわけでメリットいっぱいなので、私はどうしても日本から取り寄せたいものがある場合、まずAmazonで探します。

ただし下記のようなデメリットもあるのでご注意ください。

・全ての商品が配送対象ではない
購入ボタンの表示されない非対象商品は購入できません。医薬品や化粧品は非対象であることが多いです。

ほしいものがAmazonの配送対象外だった場合、海外転送サービスが便利です。海外転送サービスとは日本で購入した商品を海外に届けてくれるサービスのこと。多少コストはかかりますが、面倒なインボイス作成などもプロが行ってくれるので、とても便利です。こちらでは禁輸品以外のほぼすべてのものが配送できます。様々な会社がサービスを提供しているので、気になる方はぜひ検索してみてくださいね。

★具体的な購入方法

ではここからは具体的な購入方法をご紹介します。

・海外の住所を登録する
まず「アカウント」→「アドレス帳の管理」より海外の住所を英語で登録していきます。

・商品を購入する
住所の登録が終わったら普通に商品を検索
私は今回前から気になっていたchromebookを購入することにしました。

その後「絞り込み」→「プライム&配送」→「配送対象」の順にタップし、表示を海外発送対象商品に絞ります

商品をカートに入れます。
レジに進んで普通に商品を購入。

注文の最終確認画面。
配送料と関税の見積もり金額がここで確認できます。

これで注文は完了!
あとは自宅に届くのを待つだけです。
あまりにも簡単すぎて海外にいるのを忘れそうになります(笑)


▼まずタイ国内でほしい商品が手に入るか調べたい方はこちら

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