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「世界を旅しながらPC1つで仕事ができるデジタルノマド」×「不登校・日本の親子」ってできないか?ってアイデアをいただいたって話

「デジタルノマド?」「co-living?コリビング?」

これが世界のトレンド!?
あたらしい価値観を教えていただきました!

先日、こちら↑のLED関西(女性起業ビジネスプラン発表会)に応募!すべく、エントリーシートの書き方や事業について、先日サポートデスクのTHEDECK向井さんにお世話になりました。

向井さんと

私がやりたいと思っている

"長期滞在のインバウンド×国内親子の交流事業"
このぼやっとした構想

「大久保さんがやりたいのはこれじゃないですか?」

と向井さんがアドバイスをくださり、ズキューンと撃たれたような衝撃でした。

ここここれだーーー!と。

オープンしたばかりのグラングリーン大阪にて

今、世界にはPCひとつでどこでも仕事ができる「デジタルノマド」と呼ばれる人たちがたくさんいるそう。

彼ら彼女たちは、長期間で様々な国に暮らしながら、ローカルとも積極的に交流して、「旅(ライフ)」と「仕事(ビジネス)」をはっきり区別しない自由な生き方をしているんだとか。

そして「coliving」と呼ばれる「シェアハウス」と「コーワーキング」を足して2で割ったような場所に住んで

個室を持ちながらも、リビングは共有して、お互いに情報交換、ときには協業してビジネスを進める。

オフの時間は地域の文化を楽しみ、地元の人とも交流する。

そんな生き方をする人たちが、世界中にいる!

これってすごいことではないですか。

デジタルノマドの特徴は
20-30代、高学歴、高収入(平均1000万以上)、IT技術あり、3-6ヶ月の長期滞在者、ローカルの文化を大事にする

新しい価値観や機運を運んでくれて、エコノミーもブーストしてくれそうだし、日本で起業したり、税金払ってくれたり、いいことづくしかも?ってことで

2024年日本政府も「デジタルノマドビザ」を発給したそうな!


そう。彼らにとって日本はとっても魅力的な国!

物価は安く、治安は良く、食べ物はおいしい。

国も動いているマーケットということで、めちゃくちゃ将来性ありそう。

私も子育て真っ最中・・

私のやりたい「ワンオペが大変な子育てママ向け事業」ってさ、

キーワードが「育児負担」「少子化」「不登校」と、どれもすでに聞き慣れた言葉ばかりで、

自分でもビジコン的なのにエントリーする際に、「目新しさないなー!」なんて思ってたのですが、

そこに「デジタルノマド」という新しいアイデアを掛け合わせるって、めちゃくちゃ良いじゃないですかー!

もともと、長期滞在のインバウンドというざっくりしたイメージはつけていたのですが、まさかここまでバチっと私が探し求めていた人々がすでに世界にいて、日本にも来たがっていたなんて・・

世界のトレンドなのに国内ではまだまだ知られていないし、受け入れ体制も整っていない「デジタルノマド」や「コリビングco-living」

これは先駆けるチャンス??とか思ったり、このお話を聞いて‥めちゃくちゃワクワクしてきました〜

福岡市長もいらっしゃるようで

なにやら日本の自治体では、先手を切って福岡市がデジタルノマドを迎え入れる準備を着々と進めているとか。

私もさっそく10月に開催されるCOLIVE FUKUOKAというイベントに行くことにしました!

世界のデジタルノマドが集まる環境に、自分をポトンと置いてみて、何を感じるのか(きっと可能性しか感じない!)どんな風に今後の事業を具体的に描けるか、チャレンジしてきたいと思います。

またnoteにも書きますね!
では^^


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