習作の小片。
500字~1,000字程度のもので、シーンの切り取りのようなもの。
気に入ったものを保存しておく用。島本の好みなものを入れています。
多分、小説やエッセイが多くなるかな
──これは郵便を通じた碁のお話
急逝した祖父に届いていた一通のはがき。
『白 八十二手 12の三』
そこに書かれていたのは、囲碁の着手だった。
十話完結です。
ママの大好きなものを一緒につくろうか
四歳になる姪っ子はとても可愛く、我が家の中心だ。 初夏のある日、忙しいママのために僕と姪っ子で梅ジュースを作ることにした。