58 人生は死ぬまでの暇つぶしか…なるほど。
今日も3年前の自分のストーリーが
再投稿しないかとお知らせしてきた。
いちいち懐かしい思い出をありがとう。
やっぱり思い出して胸がキュッてなる。
3年前…
彼が就職し淋しさに負けて1か月して
私に会いに帰って来た日、そして3年前の今日
再び関東へ戻って行った日。
泣きながら新幹線ホームで彼を見送ると
言うドラマかよって言いたくなるシチュエーション。 そんな彼は関東から引っ越しをして
雪国に引っ越して頑張っていると思う。
そして私は普通の母さんに戻った。
『人生は死ぬまでの暇つぶし』
そうだね、確かにねー
何のために生まれてきたんだろうな。
そしてこの時期は彼と急接近し
親密に話したり腹の探り合い、気持ちの確かめ合いをした私の不倫が始まった時期。
さよならしたのも秋、この時期。
すこし肌寒い今の季節に始まって終わったんだ。
本当は恋人候補が大学に2人いて
選びきれないうちに女の子2人は仲良しだった事が分かり、2人とも彼から離れていったみたいな話をされた。
その時に年齢や立場を考えず良かった、って
安堵する自分がいた。
彼は大学、私は仕事 そんな時にも
LINEは来るしバイトに来ない日も私の様子を伺うLINEが来ていたあの頃。
月日が流れ関係も遂に終わり私達は
本当に離れてしまった。
本当にあの世とか来世とか
存在するならば 彼と一緒になる事は出来なくても もう一度出会って普通のお付き合いをしてみたい。
対等な関係で時に喧嘩をし離れたりくっ付いたりしながら過ごす月日を又 過ごしてみたいとも思ったりする。