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「褒め」はプレゼント
こんにちは!褒めていただく場面でついつい謙遜してしまうワカまるです🥺
「褒め」を素直に受け取れなくて、後悔してばかり…。それってすごくもったいないなーと思い、どうしたら素直に受け取れるかを考えてみました!💪✨
例えば美容院や服屋では、褒めていただくことがよくあります。
「お似合いです!」
「髪の毛キレイですね!」
「今日のお洋服もステキですね!」
褒めてもらって嬉しいな〜と思いつつ、褒められ慣れていない私はついつい謙遜してしまいます。
「いやいや〜」
「そうですか〜?」
「そんな大したものでは…」
そんな風に謙遜してしまうのには、いくつか理由が考えられます。
①褒められたら謙遜するものだから
②自分に自信がなくて素直に受け取れない
③お世辞をまに受けたら恥ずかしい
①は、「謙遜するのがフツー」だという思い込み。
「フツーじゃないことをして変に思われるとイヤだから、フツーにしておこう」という自己防衛も。
②は、「自分は褒められるような大層な人間じゃない、そんな価値ない」という自己肯定感の低さ。
③は、お世辞かどうか疑って、「自分は騙されないぞ」と心を閉ざす行為。
これらに共通しているのは、
「自分のことしか考えてない」ということです。
「褒め」という最大限にポジティブな方法でコミュニケーションを取ろうとしてくれているにも関わらず、
自分のことで頭がいっぱいで、相手には全く意識を向けずにシャットダウンしてしまう…
謙遜って、とんでもなく失礼な行為なのでは!?
😱😱😱
相手のことに意識を向けたら、「褒め」の本当の価値に気づくことができました。
相手は自分に対して、「褒め」として興味関心や好意を示してくれた
相手は自分の中に「いいな」と思うポイントを見つけてくれた
相手は勇気をもって自分に対して「褒め」を伝えてくれた
「褒め」は、他者のことをよく見て、いいなと思ったから出てくる言葉。
伝えるハードルを乗り越えて、贈られる言葉。
つまり…
「褒め」は、素敵なプレゼント!✨
謙遜している自分は、「自分には受け取る価値なんてない」と思ってるわけですが、
拒否するということは、「相手のプレゼントには価値がない」と認定する行為になってしまうかも。。
たとえ、お世辞や営業トークだったとしても、
拒否されたら悲しいはず。。
ましてや、本気でいいと思ったから「褒め」としてプレゼントしたものを、「結構です」って断られたらとても悲しいですよね。。。
「褒め」はプレゼントなんだと気づいたことで、
慣れていないながらも「嬉しい〜!ありがとう!」と素直に受け取ることができました。
そしたら、自分も相手も自然とにっこり!😊
今までしてきた謙遜よりも、素直に受け取る方のがずっと自然体で幸せなコミュニケーションだとわかりました◎
そして、ついでにわかったことがもう一つ。
私、誰かを「褒める」のも下手くそ!😱😱
「褒め」をいただいたお礼に、「褒め」を返そうとしたけど、すっごい不自然になる。
「あ、あの、〇〇さんも、いい感じです/////」
なんじゃそりゃー!
下手くそにもほどがあるわー!!😭😭
褒めのプレゼントが自然にできるようになれば、自分から幸せなコミュニケーションを展開できるようになるはず!
褒めの受け取りと合わせて、
褒めのプレゼントも練習が必要ですね💪✨
レッツ 褒めニケーション!!