キラキラバッグ
昨日店頭でキラキラバッグを子どもに勧められました。色も豊富で確かに素敵。
え!私が持つの。確かにあまり持ったことないアイテムかもしれない。
モフモフ毛皮感のバッグなら持ちあるいたことあるけど。
キラキラバッグを日常使いするのです。
売り場でキラキラバッグを真剣に見ているお客さんも自分と似た年代の方。
平日の昼間こうしたところでお買い物を楽しんでいる方は私みたいな年代の方か海外からの観光客。こちらはすごいパワーです。
そこで思ったのですが、自分がいいなと思うものならなんでも着ていいし、自分が持ちたいと思うバックなら得意げに持ち歩いていいのです。
それが出来るのが今の自分なんです。
欲しいと思って買ってみたけれどもったいなくて
着ていくところがなくてと大切にクローゼットの奥深くにしまっておくのはいかがなものかと。
買った洋服を着ていくところを自分で用意すればいいと言う方もいらっしゃいますが、私は無理に用意する必要はないと思います。
自分でその世界を創ればどこにでも着ていけます。欲しいとは必要なのでそう感じるわけですから。
と、とっても自分感覚が超越する時間だったのです。おもしろかったです♪
ランチしたお店で数人の女性が "はじめまして"と挨拶しながら着席していく会はいかなる集まりの会なのかと興味津々。みなさんハイブランドのバッグを持っていらっしゃいました。
本日はバッグにまつわる楽しい(?)お話でした。
でね思い出したことがあるのですが、
私は人の真似をするのが大嫌いだったんだです。
ずっと。
自分がなくなることが怖いから。
普通に考えればなくなることなんてないわけですが、人を真似てはいけないと言うへんな思い込みからの恐怖心を持ち続けていたのです。
なぜこのタイミングで思いだしたのかなぁ?
読んでいただきありがとうございます。