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心の安息地

ひとりを選ぶとは心の安息地を手に入れたい思いがあるのね。

ひとり時間を充実させることとは少し違うかな。

自分の心の安息地がどのようなものなのか探す旅かも知れないね。

それは人と関わることから得られるものだと思う。これが私の今年の課題。



自分がよくわからない想像できないことに意識を向けていくことが大切と感じている。

ぼんやりでも先が想像できることはさほど意識を向けなくとも自動運転のように進んでいく。

アクセルを踏み込まなくても景色は緩やかに変化していくし、出会う先々で枝葉を広げる選択をしていけばいい。コレは現在の自分の進み方。



自分が想像できないことはシートに座りスタートボタンを押しアクセルを踏み込む必要がある。

ピンときたときドアを開け座ってみる。
スタートボタンを押すタイミングを自分に用意してみる。

このへんまでは設定できるけれどその先は読めないことのおもしろさを楽しんでいくことかな。

先の読めないものと向き合っていくには焦ることなく余裕のまなさましを備えること。

まわりに鈍感になることかもしれない。

ときには人と違うことに安心感を感じることもある。

まわりの人が同じことを言っていると感じたならその話題は自分の中では薄れていくものと思ったほうがいい。新たなことに意識を向けるタイミングがきたなと。


最初に戻って心の安息地を求めるとは、自分の根底に欠乏感が存在するからかなと改めて感じている。

この欠乏感とやらを手放していくとはなかなかどうして難しい課題であり今自分が欲しいもの。

今のままをすんなり受か入れる自分になる。

欠乏感からのイライラは、なんとかしなくてはを誘発させ行動に繋げていくもの。こちらの方向性はおすすめできないかな。


自分の身体に痛みがあると心も窮屈になってくる。この窮屈さが今年の落とし所かも知れない。

配偶者と2人で過ごす年末年始は本当に久しぶり。いろいろ感じることがありましたよ。
いいことも改善点も。

今日は家族LINEで新たな風を求めてみました。
自分を優先しすぐに賛同しないところが我が家の特徴です。

楽しい年にしましょう💕

読んでいただいきありがとうございます。

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