退屈は回復のきざし
さすがに家に籠って3日もたつと退屈感が生まれ外に出てみたくなります。今日はあいにくの雨。
まわりを見回しめくり忘れたカレンダーを11月にセットしてみました。
空白の数日を過ごしたような気分です。
買い物に出られずお菓子が恋しくなりマドレーヌを焼きました。身体を動かさずにお菓子を食べていてはと思いながらも食べることをやめない私です。なぜって食べたいと閃いてしまったら食べる選択を。
それだけ回復してきていることなのですが、膝が全く曲がらないときにはさすがに不安も感じましたがすぐに忘れてしまうのが私の特長です。
「あと○日の限られた時間しかなかったらあなたは何をしますか」というくだりをよく目にしますが、私は答えられないと思います。
人生を全うすることへの恐怖心をあまり感じないからです。なるようにしかならないので、急いで何かをしたところで大きく変わるものではありません。もし残された人たちが欲しがるものがあれば分ければいいわけですから。
こうしたさめた感覚は10代の頃からありましたが、仕事と子育てに追われていた時は薄れていたかな。最近なるようにしかならないのよねが浮上してきています。
目の前にコレをやりたいと思うものがある人はもちろん全力で取り組んでいただいてよいと思うのです。
何もない人が悪いかと言えばそうでもなくてそうした価値観を持つ人もいると言うことです。
何もなくても楽しめるので大丈夫なのです♡
手相を見ても感情線が下がった位置にあるので理性的に物事と向き合い感情的になることがあまりないようで、すごく当たっていると思います。
まわりからは本音が見えにくいのかもしれませんね。
自分の身体をいたわることはとても大切です。
弱っていると掴むチャンスの質が落ちることになります。
なにもいらないと言っているわりには、チャンスが来たら掴むこともちろんしましょう!
わざわざ探しに行かなくても大丈夫ですよ。
引き続き楽しいお休みをお過ごしください♪
読んでいただきありがとうございます。
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