験担ぎなどを止める
色々と好転せずに、悪い方に流れるだけなので。
縁起を担いで洋服などを選んできました。ある色を選んで良くないことがあれば、「こんな色を選んだから」と言っていました。単純に表情が明るく見えるか、精悍さが増すかのいずれかで判断すれば済んだことかと。
パーソナルカラーがあるのは知っていても、変に拘束されないようにできればいいです。
メーカーで選ぶにしても「このメーカーにしたら悪いことばかり起きた」という理由で買わなくなったのもありました。
デザインとか馴染みがあるという視点で選ばないことが問題でした。
靴を買った時もそうでした。なので、「自分に似合うか」、「週の半分ほどは履くか」などを基準にしようと思います。後は少しでも「飽きそうだ」と思ったら止める勇気も持ちます。
数年ぶりにミズノかナイキかプーマの靴を買うことを考えています。ミズノは予備校生時代に少しだけ愛用していました。それ自体、あれこれ気にして使う日をダラダラ引き延ばしていたことを思い出しました。
整理整頓と掃除を「邪気退散」の為にやるのは本末転倒です。私の場合は。「なんか違うなあ」と思いつつやっていました。結果として不要なトラブルに巻き込まれたり、取り止めないといけないことが発生しました。まあ、体調不良だったり精密検査の結果を待ったこともありましたが。
とにかく、これらも習慣になるまで頑張るしかありません。
自分で「使わない」と決めた言葉が幾つかあります。それは、他人に言って「無責任だ」と叱責されたことと験担ぎの両面があります。前者のことを踏まえて使うのを止めます。
パワースポット巡りも「合わないな」と思うので控えます。