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桃鉄で勝ちたいんです

皆さん初めまして。初投稿です、ひろと申します。
今回はタイトルにあるように、桃鉄について語っていこうと思います。私はパーティゲームは楽しみたい人ですが、勝ちたい人でもあります。負けず嫌いなので。自分のような人に向けて桃鉄の必勝法(個人の意見)について説明したいと思います。

大まかなゲーム性と勝利条件について


そもそも桃鉄の勝利条件とは何でしょうか? 単純明快、総資産を全プレイヤー中一位にすることです。資産は主に二種類に分けられます。
①    現金
②    物件 です。
基本的に桃鉄は現金を増やし、カード等で移動や妨害の手札を増やしながら物件を購入し、資産を増やすことをめざします。現金と物件の違いはそれが利益を産むか否かです。物件は一年ごとの決算で物件ごとに決まった利率で利益を生みます。つまり、基本的には物件を所有する方が資産が勝手に増えていくので有利です。また、現金には致命的な欠点があります。スリの銀次です。持ち金が一億円以上かつ、カード系、現金系のマスに止まる際に発生するイベントで持ち金のすべて、半分、四分の一が奪われます。ほぼ現金しか持たず、終盤で銀次に遭遇した場合、ほぼ詰みです。逆に現金の利点といえば、一度に大金をゲットするチャンスがそれなりにあることでしょうか。その最たる例が宝くじです。一等から六等とはずれが存在し無償で巨額の現金がもらえます。億、なんなら十億も全然超えます。つまり、高頻度で宝くじマスに止まることが出来れば勝ち確です。ではどうやって現金の欠点と、さいころというランダム要素を排せばいいのか?
答えは至極簡単、カードを使うのです。まず、一番の問題、スリの銀次についてですが、パトカードを使います。これは持っているだけで、スリの銀次が出た際追い払ってくれる、つまり、現金をとられなくなるカードです。もう一つのさいころについて、さいころを使うから運が絡むのです(暴論)。さいころを使わなければいい。決まった出目だけ進むことが出来るカードが一つあります。それがスペシャルカードです。(正確には足踏みカードも該当するかもしれませんが)。これは1~6の決まった出目を進むことが出来ます。
以上に述べた条件のうち、一つをそろえれば宝くじマスに止まり続けることが出来る場所が一か所存在します。大分です。大分には佐伯と日之影という二つの宝くじマスが二マス離れて存在しており、さらに日之影の隣にスペシャルカードを売っているカード売り場マスがあります。位置関係はこんな感じ。


位置関係
一マスが一距離です


つまり、パトカードを保持して、☆とびカードをつかってこのカード売り場マスに行き、スペシャルカードを三枚購入、宝くじマス→宝くじマス→カード売り場マスをループすればよいのです。これで勝つる、友人たちからの尊敬とヘイトを一手に集めること間違いなしでしょう。ちなみに私はこの戦法を使われたら、絶交します。そもそもこれは友人たちとしているときに友人がたまたま見つけた戦法なのですが、私はその友人とはすでに絶縁しました(嘘)。


終わりに

なわけあるか!!!

ゲームであっても世の中そんなにうまくいきません。まだ穴があります。貧乏神です。特定のエリアを周回するという戦法上ゴールにたどり着きにくく、貧乏神を押し付けられやすいです。キングボンビーになろうものなら目も当てられません。やるならせめてラスト一年とかでしょうか。またさらっと述べましたが☆とびカードでこのカード売り場マスを出す確率もなかなか低いうえ、☆とびカードを手にするのもそれなりにレアなこともあり、結局運が絡みまくりです。狙えたら狙うぐらいでいましょう。(自戒)
いやぁ~このゲーム奥が深いですね。(小並感)
何事もほどほどが大事という話でした。以上!!!
(この記事の意味なくないですか?)

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