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第411回、ランドロイドを生成してみた


自分が以前から生成をしたいと思っていた、ランドロイドですが、ようやくそれらしい画像を生成できるようになって来たので、まだ模索段階ですが、一部の画像を掲載しようと思います。

多分これ、風圧で掃除をする奴ですが、ランドロイドのルーツと言えるかも知れません。
少女がいい感じに武装をしていますが、これだとランドロイドとは言えません。
これもランドロイドではありませんが、幼い少女が派手なアームガンを装着している、
なかなか魅力的な画像になりました。
少女の腕だけがメカ化をして、若干それらしくはなって来ています。
いい感じですが、これだとまだ、腕だけパワードスーツです。
肩の盾や、脚のプロテクト等、かなりいい感じの武装画像にはなっています。
いい感じですが、人間の腕とメカが一体化している問題が、まだ解決していません。
AIがまだ、ランドロイドの構造を、きちんと理解していないようです。
右腕の銃は、ランドロイドの構造らしくなって来ました。
左腕がまだメカと一体化している物の、右腕はいい感じに、メカと分離をしています。
AIがようやく、ランドロイドの構造を理解し始めたようです。それはそうと、少女の後ろで、
目立たないように黒服を着た大人が、さりげなく補助をしているのが、妙にリアルです。
少女がはりきっていますが、このランドロイドには、左腕が付いていません。
再度ランドロイドに武装をさせてみましたが、レトロなメカのデザインが、どことなく
第二次世界大戦時の、ドイツの開発兵器に感じさせます。
レトロフューチャーなメカのデザインが、70年代のアメリカ製を思わせます。
可動式のアンテナやロボットアームのデザインが、80年代の日本製を彷彿させます。
全体的にメカ部分がスリム化をして来て、90年代な感じがします。
ロボットアームのデザインが、どんどん洗礼された物になっていきます。
ランドロイドもだいぶ完成して来ましたが、この画像には、装着ベルトが付いていません。
ランドロイドのほぼ完成形と言えますが、まだ人間の腕とメカ部分が、時々融合してしまいます。
このランドロイドは、なかなか派手な武装をしています。
これもかなり派手な装備ですが、ロボットアームの駆動系は、むしろ退化をしている気がします。
AIがどうやら「ロボットアームって、人型でなくてもいいんじゃね?」と思い始めたようです。
「むしろ、メカの腕なくてもいんじゃね?」と、アーム要素を勝手になくしてしまいました。
ここに来てAIが、ランドロイドを全否定です。


まとめ
今回初めて自分がイメージをする、ランドロイドの画像を生成しましたが、皆様はどう思われたでしょうか。

こんな画像の生成をして、何の意味があるのかと思わるかも知れませんが、ランドロイドの最終目標は、それが実際に作られる事にあります。

これらの画像を見て「あれ?ランドロイドって、本当に作れるんじゃね?」と思って頂ける様に、これからも画像生成に挑戦していきたいと思います。


※ちなみに下記の投稿が、これまでのランドロイド生成遍歴になります。


追加コラム:AI動画生成が凄かった

ユーチューブでAI動画生成の紹介記事を見て、自分もやってみたいと思い、Haiper - AI Video Generatorという動画生成サイトを試しているのですが、
今とてもはまっています。

4秒の動画を生成するのに5分前後かかるので、静止画像の生成に比べると、決して早くはなく、プロンプトのみで一から動画の生成をしようとすると、かなり大変な気がするのですが、画像から動画を生成する事も出来るので、この方法だと、これまで生成して来た画像を放り込んで、生成ボタンを押すだけでいいので、めちゃくちゃ簡単にAI動画の生成が出来るのです。

そうなると、生成時間の長さだけがネックとなるのですが、途中からなんと動画生成を複数同時に行える事もわかり、つまり100個の画像を同時に動画化処理をすれば、僅か5分で100個の動画を生成する事が出来るのです。

サイト生成方式なので、PCの負担もかからないですし、今の所制限なしで、無料で使用を出来るので、AI動画を生成し放題となっています。

とはいえ一度に大量の動画を生成していると、自分が混乱してしまうので、一度に10個前後の動画化をして、生成された動画の仕上がりを確認しながら次に進めていくのが、適切な方法ではないかと考えています。

唯一残念なのは、生成された動画をブロクに掲載を出来ない事なのですが、この機会に生成したAI動画を、ユーチューブに載せようかと考えています。

正直な所、今はそんな事をしていられるような生活状態でもないのですが、AI画像の動画化は、これまで自分が行って来た生成活動の到達点とも思い、区切りの意味でも、その作業まではしておきたいと思っているのです。

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